伊藤 (横山) 美紀
  イトウヨコヤマ ミキ   Ito, Miki Yokoyama
   所  属   函館校
   職  名   准教授
投稿題目等 6 多文化共生・こどもの日本語支援リソースコーナー (Japanese Resource Corner: JRC)
月刊誌等の名称
(年・巻・号・頁)
『特別プロジェクト 平成26年度事業報告書 地域連携により、国際協働体験プログラムを開発・推進する複合プロジェクト―「グローカル」人材の地産地消システムの構築―』北海道教育大学函館校 マルチメディア国際語学センター、平成27年3月発行、52-54.
発表年月 2016/03
備考 【当該業績全体の概要】 平成26年度は, 特別プロジェクト「地域連携による, 国際協働体験プログラムを開発・推進する複合プロジェクト―「グローカル人材」の地産地消システムの構築―」の2年目であり, 本冊は, 本プロジェクトの実施状況を報告したものである。VICのような「高度語学教育」の取り組みでは, 前年度の経験を踏まえ, 大胆な修正を図った。JRC(日本語支援)は活動の幅を広げた。 【本人執筆部分の概要】 「4.2014年度の日豪オンライン式活動」内の「B.VIC後の日豪日本語対話活動」および「5.多文化共生・こどもの日本語支援リソースコーナー(Japanese Resource Corner: JRC) 」の執筆を担当した。JRCは,道南地区の多文化共生社会の実現,および,地域に在住する帰国・外国人児童生徒の日本語支援をするために新設した。このコーナーの設置により,学校教育現場とのつながりを構築できただけでなく,本学の学生が異文化理解や語学教材作りの資料として利用することにより,学生の学校教育現場に対する興味や関心が深まった。特に, 外国籍児童支援のボランティアに参加している学生がこのコーナーの教材を積極的に活用した。 著者:福田薫, 伊藤美紀, Ives,Amy 他17名