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髙橋 均
タカハシ ヒトシ TAKAHASHI Hitoshi 所 属 旭川校 職 名 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2016/04 |
| 形態種別 | 著書 |
| 標題 | 住まいの教育的編成言説の変容：『開かれた住まい』のパラドクス【第5章】 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 『育児言説の社会学―家族・ジェンダー・再生産―』 |
| 出版社・発行元 | 世界思想社 |
| 巻・号・頁 | 134-158頁 |
| 担当範囲 | 134－158頁 |
| 著者・共著者 | 天童睦子・高橋均・加藤美帆 |
| 概要 | 134－158頁を単独で執筆。バーンスティンの教育言説論を援用し、親から子への教育的まなざしと居住空間の変化を、再文脈化とのかかわりにおいて考察。近代家族にとっての居住空間、とくに子ども部屋をめぐる言説の変遷をたどりながら、近年の「開かれた住まい」言説の広がりが、開放的な物理的空間と背中合わせの、親から子への「閉じた」教育的まなざしの常態化という、監視装置の強化として機能していく側面を指摘した。 |
| ISBN | 9784790716860 |