萩原 拓
  ハギワラ タク   HAGIWARA Taku
   所  属   旭川校
   職  名   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2014/10
形態種別 著書
標題 日本版Vineland-II適応行動尺度マニュアル
執筆形態 共著
出版社・発行元 日本文化科学社
著者・共著者 辻井正次(監修)、村上隆(監修)、黒田美保(日本版作成)、伊藤大幸(日本版作成)、萩原拓(日本版作成)、染木史緒(日本版作成)
概要 Vineland-IIは、これまで日本にはなかった適応行動レベルを測る標準化検査である。これまで障害の程度はIQなどの認知機能の評価が主であったが、国際的に障害の評価、支援、特別支援教育・福祉サービスの判断には、適応行動がより重要な指標となりつつある。今後Vineland-IIは、特に知的・発達障害のアセスメントに不可欠な検査となる。またVineland-IIは、世界で最も使われている適応行動尺度の一つであり、このデータによって国内のみならず海外との研究比較も可能となる。