(最終更新日:2024-05-24 21:09:39)
|
|
学位
1. |
2007/03
|
博士(文学)(名古屋大学) |
2. |
2001/03
|
修士(文学)(名古屋大学) |
3. |
1999/03
|
学士(文学)(茨城大学) |
|
所属学会
1. |
2022/01~ |
社会言語科学会 |
2. |
2014/04~ |
函館人文学会 |
3. |
2015/04~2017/03 |
∟ 幹事 |
4. |
2022/04~ |
∟ 幹事 |
5. |
2001/09~ |
日本語文法学会 |
6. |
2000/09~ |
日本認知言語学会 |
7. |
2010/09~2017/09 |
∟ 大会実行委員 |
8. |
2021/09~ |
∟ 大会実行委員 |
9. |
1999/06~ |
日本語教育学会 |
10. |
1999/05~ |
日本語学会 |
|
委員会・協会等
1. |
2023/04~ |
日本認知言語学会 委員 |
2. |
2022/04~2024/03 |
函館人文学会 幹事 |
3. |
2021/09~2023/09 |
日本認知言語学会 大会実行委員 |
4. |
2015/04/01~2017/03/31 |
函館人文学会 幹事 |
5. |
2014/05~2023/03 |
函館日本語教育研究会 会員 |
6. |
2010/09~2017/09 |
日本認知言語学会 大会実行委員 |
|
現在の専門分野
|
研究テーマ
1. |
|
現代日本語における類義語および多義語の意味記述とその方法論に関する研究 個人研究 |
|
研究内容
現代日本語における思考動詞の意味分析
使用域に差のある類義語の意味記述 |
|
担当講義
外国語としての日本語
情報機器の操作
アカデミックスキル
日本語学概論
日本語教育文法Ⅰ
日本語教育文法Ⅱ
日本語教育支援実習Ⅰ |
|
著書、学術論文
1. |
2023/02/28 |
論文 |
やさしい日本語を用いた防災コンテンツ作成の試み 人文論究 (92),59-67頁 (単著) |
2. |
2021/03/10 |
論文 |
書き手は書き換え基準を意識したか―やさしい日本語への書き換え活動を行った日本語母語話者に対する調査を通して― 人文論究 (90),1-8頁 (共著) |
3. |
2020/03 |
著書 |
「やさしい日本語」の活用による「観光」と「学校」への貢献の可能性 国際地域研究Ⅱ 122-135頁 (共著) |
4. |
2019/03 |
著書 |
海外で活躍することを前提とした日本語教師教育におけるやさしい日本語の活用―地域における書き換え活動をとおして― 国際地域研究Ⅰ 152-164頁 (共著) |
5. |
2019/03 |
論文 |
グループワークによる動詞「認める」の意味分析 人文論究 (88),1-10頁 (単著) |
6. |
2018/02 |
論文 |
難解な日本語をやさしい日本語へ書き換える際にみられた特徴―書き換えデータとインタビューデータより― 『人文論究』 (87),9-19頁 (共著) |
7. |
2017/03 |
論文 |
「観光客向け展示物のやさしい日本語への書き換えに関する考察」 『人文論究』 (86),1-7頁 (共著) |
8. |
2017/03 |
論文 |
「思考動詞のアスペクトに関する覚書」 『人文論究』 (86),63-69頁 (単著) |
9. |
2016/03 |
論文 |
文法的振る舞いに着目した多義的別義の認定 『人文論究』 (85),1-10頁 (単著) |
10. |
2015/03 |
論文 |
「類義語『願う』と『望む』の意味分析」 『人文論究』 (84),21-30頁 (単著) |
11. |
2010/12 |
論文 |
「マンガの中のオノマトペ-日本語教材作成のための基礎調査-」 『研究紀要』 (51),141-147頁 (単著) |
12. |
2009/12 |
論文 |
「『思う』の多義構造再考-文法化の進んだ『と思う』の位置付けをめぐって-」 『研究紀要』 (50),167-174頁 (単著) |
13. |
2009/03 |
論文 |
「課外活動を通した地域貢献の提案と実践-福島高専サッカー部編」 『高専教育』 (32),695-700頁 (共著) |
14. |
2007/03 |
論文 |
「現代日本語における思考動詞の意味分析」 1-152頁 (単著) |
15. |
2006/03 |
論文 |
「動詞『信じる』とその周辺」 『言葉と文化』 (6),141-157頁 (単著) |
16. |
2005/07 |
論文 |
「類義語『普通』と『一般』の意味分析」 『日本語教育』 (122),22-31頁 (単著) |
17. |
2005/03 |
論文 |
「動詞『認める』の多義構造」 『言葉と文化』 (5),137-153頁 (単著) |
18. |
2004/10 |
論文 |
「類義語『しる』と『わかる』の意味分析」 『日本語教育』 (119),31-40頁 (単著) |
19. |
2003/03 |
論文 |
「引用節を伴う『思う』と『考える』の意味」 『言葉と文化』 (4),199-114頁 (単著) |
20. |
2002/03 |
論文 |
「類義語『思う』と『考える』の意味分析-類義関係にある語の多義記述試論-」 『日本語文法』 2(1),190-210頁 (単著) |
21. |
2001/03 |
論文 |
「思考動詞の意味分析―『思う』と『考える』を中心に―」 1-149頁 (単著) |
10件表示
|
全件表示(21件)
|
|
学会発表・講演
|
外部補助金等
1. |
2019/04~2023/03
|
文理工連携による「生きる力」創出を目指す防災教育の展開に関する研究 (挑戦的研究(萌芽)) |
2. |
2016/04~2019/03
|
日本語学習者と対話する一般の日本語母語話者を支援するための研究 (基盤研究(C)) |
|
職歴
1. |
2007/04~2010/03 |
福島工業高等専門学校 一般教科 講師 |
2. |
2010/04~2014/03 |
福島工業高等専門学校 一般教科 准教授 |
3. |
2014/04~ |
北海道教育大学 函館校 国際地域学科 准教授 |
|
資格・免許
1. |
|
高等学校教諭専修免許状(国語) |
2. |
|
日本語教育能力検定 |
|
社会における活動
1. |
2004/03~2006/04 |
ヒューマンアカデミー日本語教師養成講座言語学系・日本語学系非常勤講師 |
|