(最終更新日:2024-05-28 13:54:05)
  岩澤 孝子
  イワサワ タカコ   IWASAWA Takako
基本情報
   所  属   岩見沢校
   職  名   教授
   所属講座   音楽教育
   電話(D・I)  
学位
1. 2002/03/01
博士(学術)(広島大学)
2. 1997/03/01
修士(学術)(広島大学)
3. 1995/03/01
教育学学士(大阪教育大学)
所属学会
1. 2015/04 日本タイ学会
2. 2014/04~ 日本女子体育連盟
3. 2011/04~ 東南アジア学会
4. 2009/04~ 日本演劇学会
5. 2005/04~ 舞踊学会
6. 2002/04~ 比較舞踊学会
7. 2002/04~ 民族藝術学会
8. 1997/04~ 日本文化人類学会
9. 1995/04~ 日本音楽学会
委員会・協会等
1. 2022/04/01~2024/03/31 舞踊学会 ニューズレター編集委員
2. 2021/01/01~2022/12/31 東南アジア学会 北海道・東北地区 例会担当理事
3. 2010/07/01~2016/03/31 北海道文化財保護審議会 委員
現在の専門分野
民族音楽学, 舞踊学
タイの伝統芸能, 舞踊(身体表現)教育, コミュニティダンス (キーワード:民族音楽学、舞踊民族誌、タイ、伝統文化、舞踊、コミュニティ) 
研究テーマ
1. 2019/04~  アジアに於ける社会包摂型アーツマネジメントモデル形成と応用 国際共同研究 
2. 2017/04~  アイヌ古式舞踊・歌の記録・保存・伝承・教育用データシステム構築に向むけた基礎研究 国内共同研究 
3. 2016/04~2019/03  アジアにおける社会包摂型アーツマネジメントの展開 国際共同研究 (キーワード:アートマネジメント、社会包摂)
4. 2014/10~2015/03  アートによるコミュニティ再考 個人研究 (キーワード:コミュニティーアート、タイ、青少年)
5. 2013/04~2016/03  アジアにおける社会的包摂型アーツマネジメント 国際共同研究 (キーワード:アートマネジメント、社会包摂)
6. 2011/04~2013/03  現代社会とコミュニティダンスーコミュニケーション教育への応用可能性 個人研究 (キーワード:コミュニティダンス)
研究内容
タイの伝統芸能に関する民族音楽学(舞踊人類学)的研究
コミュニティダンスの研究
舞踊(身体表現)指導法の研究
アジアにおけるコミュニティアートの研究
担当講義
身体表現 III
芸術文化特論 I
芸術文化特別演習Ⅰ
音楽文化Ⅰ
音楽文化Ⅱ
音楽文化Ⅲ
音楽文化Ⅳ
音楽文化Ⅴ
音楽文化Ⅵ
音楽文化概論
音楽文化実習Ⅰ
音楽文化実習Ⅱ
音楽文化実習Ⅲ
著書、学術論文
1. 2022/04 論文  オンライン型教育コンテンツの開発 ― ポピュラー音楽と伝統文化を融合した現代中国音楽文化の活用 ― 北海道教育大学紀要. 教育科学編 72(2),325-339頁 (共著) Link
2. 2021/08 論文  コミュニティダンスと社会的距離 : COVID-19禍におけるアーティストたちの挑戦 北海道教育大学紀要. 人文科学・社会科学編 72(1),79-94頁 (単著) Link
3. 2020/03 著書  タイの民族舞踊-舞踊と信仰を結ぶ師匠- 映像で学ぶ舞踊学―多様な民族と文化・社会から考える― 84-92頁 (単著) 
4. 2019/12 論文  アイヌ古式舞踊の記録と伝承ー鵡川アイヌを事例としてー 舞踊學 (42),1-11頁 (共著) 
5. 2018/08 論文  現代アジアにおける芸術文化と社会的包摂活動ーハノイにおける二つの芸術系社会的企業を事例としてー 北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 69(1),113-124頁 (単著) Link
6. 2017/03 著書  ソーシャル・エンタープライズと芸術ータイの人形劇が地域社会に及ぼすインパクトー 芸術・スポーツ文化学研究3 315-331頁 (単著) 
7. 2016/08 論文  踊る人形遣いータイ人形劇における身体表現ー 北海道教育大学紀要(人文科学・社会科学編) 67(1),159-174頁 (単著) Link
8. 2016/03 著書  青少年の芸術文化活動とコミュニティータイのプーンティーニー・ディーチャン・プロジェクトー 芸術・スポーツ文化学研究2 171-187頁 (単著) 
9. 2016/03 論文  伝統の再創造と再構築ーピチェ・クランチェンとタイのコンテンポラリーダンスー 舞踊學 (38),165-175頁 (単著) 
10. 2015/04 著書  高齢者とコミュニティダンス 芸術・スポーツ文化学研究 185-208頁 (単著) 
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作曲・作品・演奏・指揮・出場競技等
1. 2019/06 第12回 タイ舞踊・タイ音楽チャリティー公演『きらめきの舞』『タイ舞踊公演』(プレラホール(兵庫県西宮市))
2. 2019/05 Otaru Golden Week Village(オタル・ゴールデンウィーク・ヴィレッジ)『タイ舞踊公演』(小樽芸術村)
3. 2018/03 Cross-border Arts Project 舞踊×美術×音楽×映像『Dance Video 「生の連鎖 ikinorensa」 展覧会』(HUG 北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設)
4. 2017/11 Cross-border Arts Project 舞踊×美術×音楽×映像『生の連鎖 ikinorensa』(HUG 北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設)
5. 2017/09 日タイ修好130周年記念 アメージングタイランド in 札幌2017『タイ舞踊公演』(札幌グランドホテル)
6. 2017/03 中川眞教授大阪市立大学最終講義『響く空間 アジアと』『タイ舞踊公演』(大阪市立大学田中記念館ホール)
7. 2016/10 第11回 タイ舞踊・タイ音楽チャリティー公演『きらめきの舞』『タイ舞踊公演』(プレラホール(兵庫県西宮市))
8. 2013/11 堺・ASEANウィーク2013『タイ舞踊公演』(堺・ASEANウィーク2013(ポルタス広場))
9. 2013/09 クレイジーフォーアジア『タイ舞踊『ラム・シーヌアン』他』(クレイジーフォーアジア(札幌市資料館))
10. 2013/07 インド古典音楽とタイ伝統音楽、舞踊『タイ舞踊公演』(岩見沢であえーるホール)
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月刊誌、書評、報告集及びコラム
1. 2023/11 2. 特報
2-1. 社会と協働し創造する研究者の活動:大阪公立大学 名誉教授中川 眞さんに聞く「ありえるかもしれない、ガムラン(サントリーホール サマーフェスティバル 2023)」
2-2. レポート:「境界を揺さぶるガムラン」(舞踊學会 News Letter (2023) Vol.21, pp.3-14)
2. 2022/10 2-2. 国際学会・機関の情報(舞踊学・演劇学・音楽学・パフォーマンス研究)①国立民族学博物館特別研究「パフォーミング・アーツと積極的共生」(Japanese Society for Dance Research (舞踊學会)News Letter Vol.20、pp.11-12)
3. 2022/05 東南アジア大陸部の仮面(『世界の仮面文化』丸善出版、pp.288-291)
4. 2021/11 私にとっての在外研究ートラディショナルとコンテンポラリーのあいだー(舞踊學会ニューズレター vol.19、pp.11-12)
5. 2020/03 『モーションキャプチャおよびCG技術による樺太アイヌ古式舞踊の再現』(「樺太アイヌ古式舞踊の再現」を執筆)(24〜50頁(総51頁))
6. 2020/03 『鵡川地方におけるアイヌ古式舞踊-初習者向け伝承プログラムの構築-』(「Ⅰ.はじめに」および「Ⅲ.収録演目解説」を執筆)(1〜4、13〜33頁(総33頁))
7. 2019/10 伝統舞踊(『東南アジア文化事典』(信田敏宏 編)
pp.444-445,東京:丸善出版)
8. 2019/08 「ラムタイ」から読み解くタイ文化(『所報』 No.688(盤谷日本人商工会議所)22-28頁)
9. 2017/11 動く民俗文化博物館、タイ舞踊(『舞踊学会ニューズレター』第13号、pp.3-4,舞踊学)
10. 2017/09 FT FOCUS アーティスト・インタビュー ピチェ・クランチェン(FESTIVAL/TOKYO 2017のアーティストインタビュー
http://www.festival-tokyo.jp/17/ft_focus/ft17interview_pichet/)
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学会発表・講演
1. 2024/03 Art Festival for Conviviality: the Case Study of MIKANOHARART in Kyoto, Japan(The 21st Urban Culture Research Forum “Urban Voices”)
2. 2023/09 タイの学校教育における舞踊(国際健康・スポーツ分科会第21回大会)Link
3. 2023/06 樺太アイヌ舞踊ワークショップの実践ー文化の継承を目的としてー(令和5年度 シンポジウム「北海道・東北と樺太におけるアイヌ・和人間の北方交易圏の実態研究)
4. 2023/03 Exploring Local Through Making Multimedia Contents--A Case Study of "Do Do Hokkai-Do" Project--(The International Seminar of Urban Culture Research)
5. 2022/06 樺太アイヌ舞踊文化の復元と普及ー動きの特性を活かした舞踊ワークショップの構築(日本文化人類学会第56回研究大会)
6. 2021/12 楽器で遊ぼう!〜ちょっと変わった音楽の時間〜 第2回 「ダンス×楽器!からだあそび、おとあそび」
7. 2021/11 ラオスにおける映像制作プログラム: @My Libraryによる学びと創造のプロセス(東南アジア学会 オンライン例会)
8. 2021/09 Music for change: The case study of Khlong Toey Slum in Bangkok, Thailand(Third Online Meeting of the Special Research Project, “Performing Arts and Conviviality”)
9. 2021/05 映像・図書資料に基づく樺太アイヌ古式舞踊の再現(日本文化人類学会 第55回研究大会)
10. 2021/03 Community and Dance under COVID-19 situation(The Urban Research Plaza’s 18th Urban Culture Forum)
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外部補助金等
1. 2021/04~2023/03  北海道・東北と樺太におけるアイヌ・和人間の北方交易圏の実態研究 研究課題 (基盤研究(B))
2. 2019/04~2023/03  アジアにおける社会包摂型アーツマネジメントモデルの形成と応用 (基盤研究(B))
3. 2017/04~2019/03  アイヌ古式舞踊・歌の記録・保存・伝承・教育用データシステム構築にむけた基礎研究 (挑戦的研究(萌芽))
4. 2016/04~2019/03  アジアにおける社会包摂型アーツマネジメントの展開 (基盤研究(B) 【海外学術調査】)
5. 2013/04~2016/03  アジアにおける社会的包摂型アーツマネジメント (基盤研究(B)(海外学術調査))
6. 2011/04~2014/03  現代社会とコミュニティダンス—コミュニケーション教育への応用可能性 (挑戦的萌芽研究)
7. 2007/08~2008/07  The Challenge of Dance Artists in Contemporary Thailand: Tradition and Creations (API Fellowships Program)
職歴
1. 2010/04~ 北海道教育大学 教育学部 准教授
社会における活動
1. 2014/04~ 民間団体「オドリバ」(札幌市内および近郊の一般市民を対象としたコミュニティダンス活動団体)副代表