1. |
2024/10/25 |
著書 |
『日本近現代文学史への招待』(共編著) (共著) |
2. |
2024/03/01 |
論文 |
転形期のサウンドスケープ——プロレタリア文学における〈騒音の階級性〉 昭和文学研究 (第88集),pp.24-38頁 (単著) |
3. |
2023/09/16 |
その他 |
『プロレタリア文化運動の光芒』(共編著) (共著) |
4. |
2023/09/13 |
その他 |
『北海道教育大学旭川校百周年記念誌』(共編著) pp.52-63頁 (共著) |
5. |
2022/12 |
論文 |
アナキズム詩の地方ネットワーク(2) ——『弾道』『北緯五十度』論争における〈生活と詩〉—— 語学文学 (第61号),pp.28-37頁 (単著) |
6. |
2022/09/20 |
その他 |
総目次『大衆の友』(日本プロレタリア文化聯盟) フェンスレス オンライン版 (第6号),pp.129-148頁 (単著) |
7. |
2022/09/10 |
論文 |
長谷川四郎『シベリヤ物語』論——ドゥシェグープカの記憶—— 日本文学 第71巻(第9号),12-21頁 (単著) |
8. |
2022/06/15 |
その他 |
『坂口安吾大事典』 (共著) |
9. |
2022/03/30 |
著書 |
『『種蒔く人』の射程 ――100年の時空を超えて――』 (共著) |
10. |
2022/03/01 |
論文 |
『太陽のない街』の脚色・翻案——プロレタリア文化運動におけるアダプテーションについての一考察—— 社会文学 (第55号),pp.90-106頁 (単著) |
11. |
2021/11/15 |
論文 |
アナキズム詩とネイション——猪狩満直『移住民』、更科源蔵『種薯』および『北緯五十度論争』について—— 日本近代文学 (第105集),pp.63-78頁 (単著) |
12. |
2021/06/18 |
著書 |
Tenkō : Cultures of Political Conversion in Transwar Japan (共著) |
13. |
2021/03/28 |
論文 |
空腹家の歌物語 浮雲 (第10号),pp.19-24頁 (単著) |
14. |
2020/05 |
論文 |
托卵の思想——有島武郎「死と其前後」から秋田雨雀「幼児の殺戮時代」まで 有島武郎研究 (第23号),pp.33-46頁 (単著) |
15. |
2020/03/20 |
その他 |
総目次『戦闘文芸』『尖鋭』『時代文化』 フェンスレス オンライン版 (第5号),pp.123-147頁 (単著) |
16. |
2019/10 |
著書 |
『ものがたりたちの京都 京都文学入門』 93-113頁 (共著) |
17. |
2019/07 |
著書 |
Proletarian art matters now : the Showa era's little-known mass culture movements (共著) |
18. |
2019/07 |
著書 |
『いま、プロレタリア芸術が面白い! : 知られざる昭和の大衆文化運動 : 企画展』 (共著) |
19. |
2019/05 |
論文 |
略奪と贈与のアンチノミー ——『泉』掲載作品とアナキズム 有島武郎研究 (第22号),pp.26-39頁 (単著) |
20. |
2019/02 |
著書 |
『革命芸術プロレタリア文化運動』 (共著) |
21. |
2018/11 |
論文 |
市の平和——太宰治「走れメロス」における〈負債〉と〈信用〉 旭川国文 (第31号),pp.35-47頁 (単著) |
22. |
2017/10 |
著書 |
『昭和戦前期プロレタリア文化運動資料集』(DVD版) DVD全2枚 (共著) |
23. |
2017/08 |
論文 |
闇の中の蒐集家——江戸川乱歩テクストの〈触覚性〉について 立命館文学 (第652号),pp.42-53頁 (単著) |
24. |
2017/03 |
論文 |
アナキズム詩の場所――小野十三郎『半分開いた窓』における〈不穏な郊外〉 文藝研究 (第183集) (単著) |
25. |
2016/09 |
論文 |
前衛詩/初期アナキズム詩における〈グロテスク〉 ——〈フラン・ヴィタール〉としての『夜から朝へ』—— 昭和文学研究 (第73号),pp.1-13頁 (単著) |
26. |
2016/09 |
その他 |
総目次『コスモス』(叢文閣)、第一次『コスモス』(コスモス書店)、第二次・第三次『コスモス』(コスモス社) フェンスレス オンライン版 (4),151-191頁 (単著) |
27. |
2015/07 |
著書 |
『大杉栄全集』第10巻 571-582頁 (共著) |
28. |
2014/12 |
論文 |
アナキズム詩の地方ネットワーク —『クロポトキンを中心にした芸術の研究』における〈相互扶助〉— 語学文学 (第53号),pp.11--20頁 (単著) |
29. |
2014/11 |
論文 |
出来そこないの葉 —佐藤春夫「のん・しやらん記録」における言語— 旭川国文 (第27号),pp.15--23頁 (単著) |
30. |
2014/06 |
論文 |
歴史の裂け目を縫うように ―貴司山治「雷新田」論― フェンスレス (第2号),61-76頁 (単著) |
31. |
2014/06 |
その他 |
総目次『北緯五十度』 フェンスレス オンライン版 (2),175-182頁 (単著) |
32. |
2014/06 |
その他 |
翻刻・抄録 貴司山治『蒙古日記』(一九四三年) フェンスレス (第2号),130-152頁 (共著) |
33. |
2013/06 |
著書 |
『大杉栄と仲間たち 『近代思想』創刊100年』 (共著) |
34. |
2013/06 |
論文 |
残余としての「相互扶助」 —蟻塚ユートピアの向こうへ— 有島武郎研究 (16),14-28頁 (単著) |
35. |
2013/03 |
論文 |
計画された国土、構成された未来 —貴司山治『青人草』と〈東亜協同体〉の論理— フェンスレス (第1号),pp.37-51頁 (単著) |
36. |
2013/03 |
論文 |
北総の詩人伊藤和はいかにして一揆の鐘を響かせたか 立命館文学 (630),269-277頁 (単著) |
37. |
2013/03 |
その他 |
総目次『プロレタリア文学』『進歩』『エクリバン』 フェンスレス(オンライン版) (1),145-172頁 (単著) |
38. |
2012/10 |
論文 |
詩誌『コスモス』検閲の研究 ―伊藤和「B29の大音」削除から不掲載へ―(下) 立命館文学 (628),1-11頁 (単著) |
39. |
2012/10 |
その他 |
翻刻 プランゲ文庫所蔵『コスモス』第7号検閲文書【Ⅱ】 ——伊藤和「B29の大音」(検閲ゲラ版)附、参考資料 立命館大学 (628),12-24頁 (単著) |
40. |
2012/07 |
論文 |
詩誌『コスモス』検閲の研究 ―伊藤和「B29の大音」削除から不掲載へ―(上) 立命館文学 (627),1-10頁 (単著) |
41. |
2012/07 |
その他 |
翻刻 プランゲ文庫所蔵『コスモス』第7号検閲文書【Ⅰ】 立命館文学 (627),146-163頁 (単著) |
42. |
2012/05 |
論文 |
岡本潤の戦中・戦後 ―『襤褸の旗』の頃― 論究日本文学 (96),80-94頁 (単著) |
43. |
2011/03 |
著書 |
『近代思想社と大正期ナショナリズムの時代』 (単著) |
44. |
2011/01 |
著書 |
『貴司山治研究』 pp.153-163頁 (共著) |
45. |
2011/01 |
著書 |
『貴司山治全日記 (1899〜1973年)』(DVD版) DVD全4枚 (共著) |
46. |
2011/01 |
論文 |
首のない体/字面のない活字 ―印刷術総合運動『死刑宣告』の身体性― 立命館言語文化研究 22(3),65-79頁 (単著) |
47. |
2010/12 |
論文 |
ローカル・カラー、生命、公衆 ―「生の芸術」論争と石井柏亭― 論究日本文学 (93),63-75頁 (単著) |
48. |
2009/12 |
論文 |
逆徒の「名」―管野須賀子という喩法― 立命館文学 (614),23-40頁 (単著) |
49. |
2009/12 |
その他 |
翻刻 貴司山治「新段階における根本方針と分散的形態への方向転換」(一九三四年・未発表原稿) 立命館文学 (614),102-121頁 (共著) |
50. |
2009/12 |
その他 |
翻刻 貴司山治宛堺為子書簡(全八通) 立命館文学 (614),122-131頁 (単著) |
51. |
2009/05 |
論文 |
交差する詩精神 ―萩原恭次郎『死刑宣告』と中野重治「驢馬」所載詩論― 論究日本文学 (90),1-19頁 (単著) |
52. |
2009/05 |
論文 |
中野重治・萩原恭次郎往復書簡をめぐって 梨の花通信 (56),11-17頁 (単著) |
53. |
2008/03 |
論文 |
仏蘭西学会の設立と伝統主義論争 ―エミール・エックと太宰施門の第一次世界大戦― 比較文学 (50),94-107頁 (単著) |
54. |
2005/05 |
論文 |
漂泊する知識人の自画像 ―安成貞雄と実業の時代― 日本近代文学 (72),73-86頁 (単著) |
55. |
2004/03 |
著書 |
近代思想社の思想圏 ―伝統・故郷・民衆と文学論争の1910年代―(博士論文) (単著) |
56. |
2004/03 |
論文 |
文化的空間としての〈自然〉 ―島村抱月の自然主義論争を中心として― 研究紀要 (31),9-32頁 (単著) |
57. |
2003/09 |
論文 |
「近代思想」における大杉栄の批評の実践性について 立命館文学 (581),155-165頁 (単著) |
58. |
2003/09 |
論文 |
告白と故国の言説空間 ―島崎藤村における「伝統主義的精神」― 昭和文学研究 (47),14-24頁 (単著) |
59. |
2002/09 |
その他 |
解説 オタスの杜の「原住民」 『文化人の見た近代アジア 1 ツンドラ警備』 (単著) |
60. |
2002/09 |
その他 |
解説 一九四一年、テヘランの「日本人」 『文化人の見た近代アジア 23 黄色い沙漠』 (単著) |
61. |
2001/05 |
その他 |
項目執筆 「東洋自由新聞」「我楽多文庫」「女学雑誌」 『明治文芸館Ⅰ』 (単著) |
62. |
1999/05 |
論文 |
梶井基次郎『檸檬』論 ―消費空間における身体― 論究日本文学(立命館大学日本文学会) (70),30-43頁 (単著) |
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