(最終更新日:2024-05-02 17:28:39)
  蔦森 英史
  ツタモリ エイシ   TSUTAMORI Eishi
基本情報
   所  属   旭川校
   職  名   准教授
   所属講座   障害児教育
   電話(D・I)  
学位
1. 2012/03/23
行動科学博士(筑波大学)
2. 2006/03/24
教育学修士(北海道大学)
3. 2004/03
教育学学士(北海道大学)
所属学会
1. 2016/11~ 日本LD学会
2. 2015/11~ 日本児童青年精神医学会
3. 2014/08~ 日本心理学会
4. 2013/04~ 認知心理学会
5. 2008/04~ 音声言語医学会
6. 2008/04~ 発達性ディスレクシア研究会
委員会・協会等
1. 2022/04~ NPO法人地域生活支援ネットワークきらり 虐待防止委員
2. 2022/04~ NPO法人地域生活支援ネットワークきらり 苦情解決第三者委員
3. 2019/06/07~2019/08 旭川市教科書調査委員会 旭川市教科書調査委員会調査委員
4. 2019/02/15~ 旭川市住居表示等審議会 旭川市住居表示等審議会委員
5. 2017/04~ 東川養護学校評議委員会 評議委員
6. 2016/06~2017/03/31 留萌教育局管内専門家チーム
7. 2015/04~ 旭川市不登校児治療教育推進委員会
8. 2015~ 小平高等養護評議委員会 評議委員
9. 2014/04~ 旭川市特別支援教育推進委員会 専門部委員
10. 2014/04~ 旭川養護学校評議委員会 評議委員
現在の専門分野
実験心理学, 特別支援教育
特別支援教育, 実験心理学 (キーワード:発達性読み書き障害、実験心理学、注意) 
研究テーマ
1.   発達性読み書き障害の障害メカニズムに関する認知心理学的検討 個人研究 
研究内容
発達性Dyslexiaにおける読み書きプロセスの認知心理学的検討,及び介入方法の検討
担当講義
特別支援教育概論
知的・発達障害発展演習C
アカデミックスキル
倫理人権 A
知的・発達障害教育実践研究
知的・発達障害基礎演習
教職実践演習(特別支援教育)
特別支援教育BCD
特別支援教育AEFGH

特別支援教育演習C
教育フィールド研究Ⅰ
教育フィールド研究ⅡA
特別支援教育研究法Ⅰ
特別支援教育研究法Ⅱ
著書、学術論文
1. 2022/07/28 論文  学習障害の推論機能にかかわる基礎的研究 精神科 41(1),120-125頁 (単著) 
2. 2022/02 論文  同時呈示する刺激数が部分報告法の難度に及ぼす影響
-大学生を対象とした強制選択課題による検討- 北海道教育大学紀要 72(2),37-44頁 (共著) 
3. 2021/11 論文  【特集】LDの特性理解と支援 北海道特別支援教育研究 15(1),5-14頁 (単著) 
4. 2020/03 論文  相談ケースから示された自閉症スペクトラム障害及び学習障害の疑いのある子どもの知的機能と感覚特性、適応行動の特徴 北海道特別支援教育研究 14(1),11-18頁 (共著) 
5. 2017/04 著書  教員養成系大学における障害学生支援ブックレット   (共著) 
6. 2014/11 論文  就学前自閉症スペクトラム障害児の運動介入に関する運動パフォーマンスの予備的検討
-運動を苦手とする2児の事例検討- スポーツ精神医学 11,39-51頁 (共著) 
7. 2013/12 論文  就学前児における系列運動学習過程の予備的検討
-運動を苦手とする自閉症スペクトラム障害児2名の事例検討- 臨床神経心理 Clinical Neuropsychology (Tohoku) 24,21-30頁 (共著) 
8. 2013/12 論文  就学前幼児および自閉症スペクトラム障害児の日常動作表象獲得に関する認知神経心理学的予備的検討 臨床神経心理 24,31-42頁 (共著) 
9. 2012/06 論文  An Investigation into Kana Reading Development in Normal and Dyslexic Japanese Children using Length and Lexicality Effects Brain & Development 34,520-528頁 (共著) 
10. 2012/02 論文  視覚的記憶力の低下を示した中学生男児1例における英語音読. 音声言語医学 52(1),8-19頁 (共著) 
全件表示(16件)
学会発表・講演
1. 2023/11 適応に困難のある子どもの実態把握-包括的アセスメントにおける分析の視点-(第64回日本児童青年精神医学会総会)
2. 2023/10 1年生12月時点の直音・単音音読成績の予測精度に関する研究-就学前2月および就学後7月からの検討-(日本LD学会第32回大会)
3. 2023/09 地域に根ざした学習困難への予防的アプローチ(第17回北海道特別支援教育学会)
4. 2022/11 限局性学習症の推論機能は測定可能か? -類推機能に関する基礎的研究-(第63回日本児童青年精神医学会総会)
5. 2022/11 発達性Dyslexiaと注意欠如多動症の併存は適応行動に影響するか?(第63回日本児童青年精神医学会総会)
6. 2021/12 RTIモデルを活用したひらがな一文字音読の小集団指導の検討(日本LD学会第30回大会(神奈川))
7. 2021/10 日本語話者の発達性ディスレクシア児童における文字列並列処理の障害は視覚的注意スパンの欠陥で説明ができるのか?(第20回発達性ディスレクシア研究会)
8. 2021/07 A study of predictors on kana character reading in Japan(The 32th International Congress of Psychology)
9. 2020/10 小学1年生の平仮名1文字読みに対する小集団指導が及ぼす効果の検討(日本LD学会第29回大会)
10. 2020/09 日本の小学1年生における単音音読流暢性を就学前に予測可能か?(第84回日本心理学会)
全件表示(62件)
受賞学術賞
1. 2009/12 国立障害者リハビリテーションセンター 特別賞 (不注意・衝動性のある自閉症児に対する適切な行動形成への取り組み)
外部補助金等
1. 2019/04~  学習障害の推論機能に関わる基礎的研究 (若手研究)
2. 2016/04~2019/03  発達性書字障害児の書字速度低下に関わる認知モデルの提案 (若手研究(B))
職歴
1. 2007/04~2013/03 国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局秩父学園 指導課 児童指導員
2. 2013/04~2014/03 理化学研究所BSI-TOYOTA連携センター認知行動科学連携ユニット 研究員
3. 2014/04~ 北海道教育大学 講師
4. 2016/04~ 北海道教育大学 准教授
資格・免許
1. 2004/03/24 特別支援教育専修免許
2. 2021/10/29 公認心理師
社会における活動
1. 2020/04~ 鷹栖養護学校の研究事業に関する助言
2. 2017/04~ 北海道東川養護学校評議委員会委員
3. 2016/04~2017/03 留萌教育局管内専門家チーム
4. 2016/04~2017/03 留萌教育局管内特別支援連絡協議会委員
5. 2015/04~ 旭川市不登校児治療教育推進委員会
6. 2015/04~ 小平高等養護学校評議委員
7. 2015/04~2016/03 鷹栖養護学校不登校児童に対する行動支援アドバイザー
8. 2014/05~2015/03 永山南小学校LD等通級指導教室読み書き障がい児への学習支援助言
9. 2014/04~ ドンマイの会ディレクター
10. 2014/04~ 旭川市教育委員会特別支援教育推進委員会専門部
全件表示(11件)