(最終更新日:2024-11-25 16:38:56)
  萩原 拓
  ハギワラ タク   HAGIWARA Taku
基本情報
   所  属   旭川校
   職  名   教授
   所属講座   障害児教育
   電話(D・I)   0166-59-1320
学位
1. 1998/08/01
博士(特殊教育)(カンザス大学)
2. 1994/05/30
理学修士(特殊教育)(メンフィス大学)
3. 1991/03/31
学士(心理学)(立教大学)
所属学会
1. 2019/07~ 日本DCD学会
2. 2012/04~ 日本発達心理学会
3. 2010/04~ 日本児童青年精神医学会
4. 2009/04~ 日本特殊教育学会
5. 2009/04~ 日本臨床発達心理士会
6. 2007/04~ 日本自閉症スペクトラム学会
7. 2006/04~ 北海道特別支援教育学会
委員会・協会等
1. 2019/04~ 北海道教育庁上川教育局 専門チーム 委員
2. 2019/04~ 北海道教育庁上川教育局 特別支援連絡協議会 委員
3. 2006/04/01~ 旭川市教育委員会 教育支援懇談会 委員
現在の専門分野
特別支援教育, 教育心理学, 臨床心理学
特別支援教育(発達障害) (キーワード:自閉スペクトラム障害、発達障害) 
研究テーマ
1. 2006/04~  自閉症スペクトラムをはじめとする発達障害をもつ人の教育支援・アセスメント 個人研究 
研究内容
ライフステージを通した,自閉症スペクトラム障害をはじめとする発達障害に関する研究,アセスメント,包括的支援,支援者・専門家養成
担当講義
(学部)
知的・発達障害指導法
知的・発達障害教育研究法
知的・発達障害発展演習
発達障害支援法
特別支援教育
教職実践演習
情報機器の操作
(大学院)
障害のある子どもの理解と支援Ⅱ
障害のある子どもの理解と支援Ⅳ
現代社会と障害児・者
発達障害の心理・行動特性に基づく指導と支援
特別支援教育の現代的課題と教育実践
著書、学術論文
1. 2024/05/01 論文  感覚プロファイル・シリーズを用いた感覚処理特性のアセスメント こころの科学 235,49-53頁 (単著) 
2. 2023/02/28 著書  これからの現場で役立つ臨床心理検査【事例編】   (共著) 
3. 2021/09/30 著書  発達障害支援に生かす適応行動アセスメント    
4. 2021/04/20 著書  発達障害支援につなげる包括的アセスメント   (単著) 
5. 2020/10 論文  相談ケースから示された自閉症スペクトラム障害及び学習障害の疑いのある子どもの知的機能と感覚特性、適応行動の特徴 北海道特別支援教育研究 14(1),11-18頁 (共著) 
6. 2020/04 論文  発達障害における感覚処理特性の把握と支援 小児の精神と神経 60(1),20-28頁 (単著) 
7. 2019/03 著書  Vineland-II適応行動尺度 公認心理師技法ガイド 141-145頁 (共著) 
8. 2019/03 著書  感覚プロファイル・シリーズ 公認心理師技法ガイド 214-219頁 (共著) 
9. 2019/03 論文  大人の生活を楽しむために本人の性に対し家族はどう付き合えば良いのか アスペ・ハート 49,46-48頁 (単著) 
10. 2019/03 論文  包括的アセスメント Part 3 アスペ・ハート 49,92-96頁 (単著) 
全件表示(97件)
月刊誌、書評、報告集及びコラム
1. 2021/03 発達障害児者の感覚の問題に対する評価と支援の有用性の調査(厚生労働省令和2年度障害者総合福祉推進事業)
2. 2011/03 アスペルガー症候群の職業訓練事業報告書(社会福祉法人旭川旭親会)
3. 2008/02 連載:軽度発達障害の子どもたち 6.発達障害と支援(特別支援教育の実践情報、2008、120、72-73)
4. 2007/12 連載:軽度発達障害の子どもたち 5.発達障害のアセスメント(特別支援教育の実践情報、2007、119、72-73)
5. 2007/10 連載:軽度発達障害の子どもたち 4.自閉症スペクトラム障害(特別支援教育の実践情報、2007、117、72-73)
6. 2007/08 連載:軽度発達障害の子どもたち 3.注意欠陥・多動性障害(特別支援教育の実践情報、2007、115、72-73)
7. 2007/06 連載:軽度発達障害の子どもたち 2.学習障害(特別支援教育の実践情報、2007、114、72-73)
8. 2007/04 連載:軽度発達障害の子どもたち 1.軽度発達障害と教育環境(特別支援教育の実践情報、2007、112、72-73)
学会発表・講演
1. 2024/10 包括的アセスメントにおける適応行動の分析および支援アプローチ(第65回日本児童青年精神医学会総会)
2. 2024/06 Vineland-II(適応行動尺度)〜スコアリングの演習と解釈から支援計画へ〜(宮城県発達障害者支援センター「えくぼ」研修会)
3. 2024/05 Assessing the Impact of Atypical Sensory Characteristics on the Daily Lives of Individuals with Neurodevelopmental Conditions through Comprehensive Assessment(International Society for Autism Research 2024 Annual Meeting)
4. 2024/04 自閉スペクトラム症当事者の理解と支援(世界自閉症啓発デー2024記念講演会)
5. 2024/03 自閉スペクトラム症当事者のライフステージを通した生活適応について(日本臨床発達心理士会北海道支部研修)
6. 2023/12 適応行動と不適応行動のアセスメント(第3回日本公認心理師学会学術集会静岡大会)
7. 2023/11 適応に困難のある子どもの実態把握ー包括的アセスメントにおける分析の視点ー(第64回日本児童青年精神医学会総会)
8. 2023/09 学校教育における包括的アセスメントの有用性と課題(第17回北海道特別支援教育学会函館大会・研究大会)
9. 2023/08 発達支援における包括的アセスメントから支援の方向性ー科学者・実践家としての根拠のある支援ー(公認心理師の会2023年度年次総会・研修会)
10. 2023/01 包括的アセスメントの実際(日本自閉症スペクトラム学会資格認定講座)
全件表示(158件)
外部補助金等
1. 2024/04~2027/03  発達障害当事者の包括的アセスメントに基づいた支援アプローチの開発 (基盤研究(C))
2. 2020/06~2021/03  発達障害児者の感覚の問題に対する評価と支援の有用性の調査 (令和2年度障害者総合福祉推進事業指定課題)
3. 2020/04~2024/03  発達障害当事者のライフステージを通した包括的アセスメントの開発 (基盤研究(C))
4. 2019/04~2022/03  感覚処理特性に着目した自閉スペクトラム症の早期発見と支援 (基盤研究(C))
5. 2016/04~2019/03  高機能自閉スペクトラム症当事者の性行動に関する尺度の開発 (基盤研究(C))
6. 2013/04~2015/03  高機能自閉症スペクトラム障害のある児童・生徒の性に関する研究 (挑戦的萌芽研究)
7. 2012/04~2015/03  成人期以降の発達障害者の相談支援・居住空間・余暇に関する現状把握と 生活適応に関する支援についての研究 (障害者対策総合研究事業(精神障害分野))
8. 2010/04~2013/03  学齢期の発達障害児者が抱える社会的行動の困難性に対する包括的支援パッケージの構築 (基盤研究(C))
9. 2009/04~2011/03  高機能広汎性発達障害児者の間主観性の問題に関わる動的な対人認知過程の実験的検討 (基盤研究(B))
10. 2009/04~2011/03  発達障害者の適応評価尺度の開発に関する研究 (障害者対策総合研究事業(精神障害分野))
全件表示(12件)
職歴
1. 1998/09~2006/02 米国カンザス大学 教育学部特殊教育学科 プロジェクト・コーディネーター
2. 2004/04~2006/02 米国カンザス大学 教育学部特殊教育学科 非常勤講師
3. 2006/04~2013/03 北海道教育大学旭川校 特別支援教育分野 准教授
4. 2013/04~ 北海道教育大学旭川校 特別支援教育分野 教授
資格・免許
1. 2009/04/01 臨床発達心理士
2. 2021/12/03 公認心理師
社会における活動
1. 2023/01~2023/01 包括的アセスメントの実際
2. 2022/11~2022/11 青年・成人期の発達障害当事者の自立に向けて
3. 2022/08~2022/08 さまざまな特性のある子どもの理解と支援
4. 2022/06~2022/06 Vineland-II研修会