(最終更新日:2024-05-11 09:57:44)
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学位
1. |
2003/03/15
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博士(法学)(龍谷大学) |
2. |
1996/03/15
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修士(法学)(龍谷大学) |
3. |
1992/02
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法学学士(明知大学) |
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関連リンク
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所属学会
1. |
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国際法学会(日本) |
2. |
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世界法学会(日本) |
3. |
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大韓国際法学会(韓国) |
4. |
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北海道教育大学函館人文学会(日本) |
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現在の専門分野
国際法 国際協力, 国際法, 国際人権 (キーワード:国際協力、国際法、人権・平和、日韓問題、領土紛争・紛争の平和的解決)
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研究テーマ
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研究内容
時として国際協力は、国際法の要請または紛争の平和的可決手段として用いられることがある。その代表的なものとして「共同開発」をあげることができよう。共同開発は、第二次世界大戦後、諸国の資源確保をめぐる争いの中で、紛争の平和的解決手段として注目を集め始めた。近年では、日中の間においても共同開発議論が進められており、今後の動向を注目する必要があろう。 |
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担当講義
アカデミック・スキル
国際機構論
国際協力最前線
国際法
国際人権論
NGO比較研究論
グローバル人材論
その他(演習・実習等) |
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著書、学術論文
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学会発表・講演
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外部補助金等
1. |
2020/04~2023/03
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国際法の形成における太平洋島嶼国の限界と可能性ー日本の支援政策転換を目指して (基盤研究(B)) |
2. |
2019/04~2024/03
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グローバル時代における漁業法政策の日韓比較研究ー国際規範の受容と伝統的秩序の変動 (国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))) |
3. |
2015/04~2018/03
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海洋の生物多様性保全に関する国際法—制度の複合的・重層的連関と調整の実証研究 (基盤研究(B)) |
4. |
2013/04~2014/12
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海洋の生物多様性保全に関する国際法-普遍と地域の制度連関と相互調整の実証研究 (基盤研究(B)) |
5. |
2009/04~2012/04
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海洋の生物多様性保全の国際法-海洋法と環境法の統合的アプローチの探求 (科学研究費補助金( 基盤研究(B)(一般) )) |
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職歴
1. |
2002/04~2006/03 |
京都学園大学 非常勤講師 |
2. |
2006/03~2007/03 |
北海道教育大学 教育学部函館校 助教授 |
3. |
2007/04~ |
北海道教育大学 教育学部函館校 准教授 |
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社会における活動
1. |
2011/08~2014/03 |
函館地方裁判所及び家庭裁判所委員会委員として活動 |
2. |
2010/08~ |
在日本大韓民国民団函館支部役員として活動 |
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