(最終更新日:2024-05-06 16:38:02)
  竹中 康之
  タケナカ ヤスユキ   TAKENAKA Yasuyuki
基本情報
   所  属   函館校
   職  名   准教授
   所属講座   理科教育
   電話(D・I)  
学位
1.
博士(理学)(東京工業大学)
所属学会
1. 応用物理学会
2. 日本結晶学会
3. 日本物理学会
4. 日本放射光学会
5. 放射線化学会
現在の専門分野
半導体、光物性、原子物理
 
研究テーマ
1.   結晶体物性  
研究内容
結晶体物性学。
担当講義
「授業科目」欄と同じ。
著書、学術論文
1. 2024/01 論文  Toward the theoretically observable limit of electron density distribution by single-crystal synchrotron X-ray diffraction: The case of orbitally ordered Ti-3d^1 in YTiO_3   (共著) 
2. 2017/05 論文  PF BL-14A におけるデータ主導の軌道波動関数決定法の開発 PF NEWS 35,10-16頁 (共著) 
3. 2014/08 論文  Importance of multiple diffraction avoidance for charge density observation Acta Crystallographica A70,pp.C280 (共著) 
学会発表・講演
1. 2016/11 単結晶 X 線回折法のための多電子系の軌道波動関数決定法の開発(日本結晶学会平成 28 年度年会)
2. 2016/09 価電子波動関数を捉える次世代 X 線回折技術の開発(日本物理学会 2016 年度秋期年会)
3. 2016/03 波動関数二乗測定のための技術開発(2015 年度量子ビームサイエンスフェスタ第 7 回 MLF シンポジウム・第 33 回 PF シンポジウム)
4. 2015/01 Development of wave function based refinement software for single crystal X-ray diffraction(第 14 回日韓中性子科学研究会)
5. 2015/01 波動関数 2 乗の空間分布測定技術の開発(第 28 回日本放射光学会・放射光科学合同シンポジウム)
6. 2014/08 Importance of multiple diffraction avoidance for charge density obserbation(23rd Congress and General Assembly of the International Union of Crystallography)
7. 2014/01 ORNL HFIR HB-3A における中性子回折共同利用研究(東京大学物性研究所短期研究会「海外施設を舞台とした中性子散乱共同利用研究」)
8. 2013/03 マルチフェロイック物質 YMn2O5 の磁気誘起強誘電相における原子変位(日本物理学会第 68 回年次大会)
9. 2012/10 C12A7 エレクトライドの絶縁体金属転移と局所構造変化(日本結晶学会平成 24 年度年会)
10. 2012/03 マルチフェロイック物質 YMn2O5 の磁性誘起強誘電相の原子変位(日本物理学会第 67 回年次大会)
職歴
1. 1989/04~1993/03 日本アイ・ビー・エム株式会社 その他(教員以外)
2. 1993/04~1993/11 東京工業大学 その他(教員)
3. 1993/12~1995/03 北海道教育大学 講師
4. 1995/04~ 北海道教育大学 助教授
資格・免許
1. 第一種放射線取扱主任者
社会における活動
1. 2001/04~2002/03 函館市 IT 講習会のための支援