(最終更新日:2024-12-04 15:24:42)
  藤川 聡
  フジカワ サトシ   FUJIKAWA Satoshi
基本情報
   所  属   旭川校, 教職大学院
   職  名   教授
   所属講座   高度教職実践
   電話(D・I)   0166-59-1239
学位
1. 2017/03
博士(人間科学)(大阪大学)
2. 2013/03
修士(教育学)(京都教育大学)
3. 1991/03
教育学士(京都教育大学)
関連リンク
   researchmap
   授業開発研究室HP
所属学会
1. 2022/01 日本学校心理士会
2. 2022/01 日本公認心理師学会
3. 2019/04 日本学校メンタルヘルス学会
4. 2017/04~ 日本学校教育実践学会
5. 2017/04 ∟ 評議委員
6. 2015~ 日本教材学会
7. 2012~ 教育目標・評価学会
8. 2011~ 日本カリキュラム学会
9. 2014/07~2020/07 ∟ 理事
10. 2011~ 日本教科教育学会
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委員会・協会等
1. 2020/04~2021/03 ICSTE 2020 International Steering Committee
2. 2017/04~2018/03 ICAEME2017, Organising Committee (Co-Chair)
3. 2016/04~2017/03 ICSTE 2016, International Steering Committee
4. 2015/04~2016/03 ICAEME 2015 & 2nd ACEIAT, International Steering Committee
5. 2014/05~2020/03 旭川市都市計画審議会 委員
6. 2014/04~2015/03 1st ACEIAT & 3rd JTSTE, International Steering Committee
7. 2007/04~2010/03 京都市教育委員会 京都こどもモノづくり事業推進委員会ワーキンググループ 委員
8. 2006/04~2008/03 京都市総合教育センター研修課 研修指導員
9. 2005/04~2006/03 京都市中学校教育課程「指導計画」「技術・家庭」作成委員会 委員
現在の専門分野
教育学
教育課程(カリキュラム・教育方法・指導と評価), 認知カウンセリング, 技術科教育 
研究テーマ
1. 2023/04~  達成動機づけの原因帰属と教訓帰納に基づく認知カウンセリング 機関内共同研究 
2. 2019/04~2022/03  メンタルヘルスにおけるレジリエンスの所在 国内共同研究 
3. 2013/04~  カリキュラム開発 国内共同研究 
4. 2013/04~  指導と評価の理論と実践 国内共同研究 
研究内容
・ものづくりの失敗場面における原因帰属と教訓帰納に基づく認知カウンセリングの在り方
・カリキュラム開発
・指導と評価の在り方と実践的検証
担当講義
<大学院>
・アクティブラーニングの理論と実践(第2クオーター,副担当)
・ICTを活用した教育の実践と課題(第3クオーター,副担当)
・学習評価の理論と実際(第3クオーター,主担当)
・生徒指導のケース・スタディー(第2クオーター,副担当)
・教育相談の理論と実際(第4クオーター,副担当)
・教科教育研究の理論(技術科教育)Ⅰ・Ⅱ(主担当)
・教科教育研究の実践と展開(技術科教育)Ⅰ・Ⅱ(主担当)
・教育実践研究実習Ⅰ・Ⅱ
・教育実践研究プロジェクトⅠ・Ⅱ
・実践論文

<学部>
・特別教職実践演習Ⅰ
著書、学術論文
1. 2024/11 論文  道徳教育に求められる評価の一考察 北海道教育大学紀要(教育臨床研究編) 76,255-262頁 (共著) 
2. 2023/09 著書  学校活性化を導く「理論×実践」 教職大学院での学びを活かす    
3. 2022/09/26 論文  (実践報告)技術リテラシーを育むガバナンスレビュー学習の実践~ エネルギー変換の授業を通して ~  2(1),3-10頁 (共著) 
4. 2022/06/25 論文  総合的な学習の時間における情報活用能力の獲得を目指して~第三学年「旭川の自慢調査隊」の実践を通して~ 生活科・総合の実践ブックレット (16),40-53頁 (共著) 
5. 2022/03 論文  高校生のレジリエンスを高める教育的介入 ―陸上部における事例から― 北海道教育大学大学院高度教職実践研究紀要 (12),153-160頁 (共著) 
6. 2021/12 論文  (論文)失敗体験における原因帰属の傾向と技能の関係 ― 技術科の製作学習に着目して― 竹谷出版学術ジャーナル「教育への扉」 1(3),18-22頁 (共著) 
7. 2021/08 論文  家庭学習と連動した授業モデルの提案 ―「協同的な学び」を通した「個別最適な学び」の実現を目指して―  72(1),645-654頁 (共著) 
8. 2021/08 論文  教員のレジリエンスを高める要因とメンタルヘルスとの関連 北海道教育大学紀要(教育科学編) 72(1),593-600頁 (共著) 
9. 2021/07 論文  メンタルヘルスとしてのレジリエンス教育:高等学校におけるレジリエンス学習 学校メンタルヘルス 24(1),14-23頁 (共著) 
10. 2021/05 著書  技術科教員指導能力認定試験 ―技術科教員を目指す方へ― 2021年度参考書   (共著) 
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月刊誌、書評、報告集及びコラム
1. 2021/03 総合的な学習の時間の実践事例集(北海道教育大学学長戦略経費・重点研究プロジェクト「道徳と総合のアクティブラーニングの授業づくりの浸透」)
2. 2016/03 課題研究Ⅰ 「資質・能力」の育成をどう考えるか(カリキュラム研究,Vol.25,p.70)
3. 2016/03 特集1 「質・能力」の育成とパフォーマンス評価(カリキュラム研究,Vol.25,p. 81)
4. 2014/09 教育への扉:「櫓で動く船」(『技術科教育はなぜ必要か―人を育て文化を築く「ものづくり」―,竹谷ブックレット,2014年9月,p.2)
5. 2011/08 技術分野特有の言語活動を効果的に展開させる製作題材(『中等教育資料』 平成23年8月号No903, ぎょうせい,2011年,p.26-29)
6. 2011/06 ロボットコンテストの学習効果を高める言語活動の展開(中学校技術・家庭科地域別資料「技術分野の実践例・授業提案集」近畿編, 開隆堂,2011年,pp.6-7)
学会発表・講演
1. 2024/11 中学体育授業における失敗感に焦点を当てた教育実践(日本学校メンタルヘルス学会 第28回大会)
2. 2024/06 これからの高校教師に求められる資質能力について(北海道カトリック学園第5回三校合同研修会)
3. 2024/06 より良い人間関係を築くために(旭川藤星高校 生活安全講話 (教育支援コーディネーター))
4. 2023/12 教職大学院における学びと成果を改めて確認する(令和5年度日本教職大学院協会研究大会 パネルディスカッション)
5. 2023/12 心のケアについて:ストレスや不安の対処法(旭川藤星高等学校 保健体育科授業内における講演)
6. 2023/12 人権教育に資する心理学的視点~カウンセリングの理論を手がかりに~(令和4・5年度 文部科学省委託「人権教育研究指定校事業」に係る成果報告会)
7. 2023/11 技術科における回路設計を含む製作題材の開発と実践(日本産業技術教育学会 北海道支部会第37回大会)
8. 2023/07 教育・臨床心理講座 「心理職を目指す皆さんへ」(北海道旭川永嶺高校 令和5年度職業セミナー)
9. 2023/07 今求められる資質能力ベースのカリキュラム設計~パフォーマンス評価の充実から~(令和5年度 愛知教育大学公開講座 スクールリーダー研修)
10. 2022/11 今日求められる学習指導と評価の在り方~資質能力ベースのカリキュラム設計~(令和4年度幕別町教育研究所拡大所員研修会)
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受賞学術賞
1. 2023/03 北海道教育大学 令和4年度 学長表彰(研究活動)
2. 2022/02 日本学校メンタルヘルス学会 最優秀論文賞(理事長賞)
3. 2021/12 竹谷出版学術賞(奨励賞)
4. 2015/08 Best Paper Award, ICAEME 2015 & 2nd ACEIAT (Discussion about Educational Effects of Woodworking Education in Japan: With focusing on X Junior High School)
5. 2013/09 Best Paper Award, JTL-AEME2013
6. 2013/08 日本産業技術教育学会 学会賞(奨励賞)
7. 2012/11 Encouragement Outstanding Paper Award, 2nd JTSTE 2012
8. 2006/11 教育実践功績表彰(京都市教育長)
外部補助金等
1. 2021/04~2024/03  製作学習の失敗場面における認知カウンセリング:原因帰属と教訓帰納の視点から (基盤研究(C))
2. 2017/04~2020/03  技術科の失敗体験における原因帰属と教訓帰納:理論構築から指導モデルの提案まで (基盤研究(C))
3. 2014/04~2017/03  技術的能力を高める先行体験学習の開発 (基盤研究(C))
4. 2011/04~2012/03  技術分野における思考力・判断力・表現力を高める題材の開発と検証 (奨励研究)
職歴
1. 1991/04~2013/03 京都市立中学校 教諭
2. 2013/04~2019/03 北海道教育大学 大学院教育学研究科 高度教職実践専攻 准教授
3. 2019/04~ 北海道教育大学 大学院教育学研究科 高度教職実践専攻 教授
資格・免許
1. 2021/11/19 公認心理師(第43844号)
2. 2022/01/01 学校心理士(第256439号)
3. 2013/04/19 中学校教諭 専修免許状 技術 (平二五中専修第六号)
4. 2013/04/19 高等学校教諭 専修免許状 工業 (平二五高専修第九号)
社会における活動
1. 2022/04~ 北海道私立高校 教育支援コーディネーター
2. 2020/09~2022/03 北海道立高等学校 学習支援員
3. 2020/04~ 兵庫教育大学大学院 教育政策リーダーコース 客員教授
4. 2016/09~ 富良野看護専門学校 講師
5. 2014/05~2020/03 旭川市都市計画審議会委員
6. 2007/04~2010/03 京都市教育委員会 京都こどもモノづくり事業推進委員会ワーキンググループ委員
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