(最終更新日:2024-10-31 19:45:48)
  濱谷 弘志
  ハマタニ ヒロシ   HAMATANI Hiroshi
基本情報
   所  属   岩見沢校
   職  名   教授
   所属講座   保健体育
   電話(D・I)   0126-32-0249
学位
1. 2013/03/20
修士(教育学)(信州大学)
2. 1990/03/20
学士(商学)(関西大学)
関連リンク
   WEAJ
   LNTJ
   自然体験活動指導者養成講習テキスト
   自然とのふれあい活動における安全対策マニュアル策定調査報告書
   https://researchmap.jp/hamatni12/?lang=en
所属学会
1. 2015/10~ 日本山岳文化学会
2. 2013/06~ Wilderness Education Association (U.S.A.)
3. 2008/05~ 日本野外教育学会
4. 2010/04~2012/03 ∟ 国際交流小委員会委員
5. 2016/10~2017/06 ∟ 表彰委員会委員
6. 2018/01~2018/06 ∟ 第21回大会実行委員会 委員
7. 2021/07~2022/10 ∟ 政策提言作成タスクチーム委員
8. 2021/07~ ∟ 企画委員会 委員
9. 2021/07~ ∟ 理事
10. 2022/10~2023/07 ∟ 第26回大会実行委員
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委員会・協会等
1. 2023/06/07~2023/06/08 令和5年度文部科学省委託事業 日独交流事業 日独青少年指導者セミナー 団長
2. 2023/04/01~ 国立大雪青少年交流の家施設業務運営委員会 委員
3. 2021/12/01~2022/07/31 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金審査委員会 自然体験活動専門委員会 専門委員 主査
4. 2020/12/01~2021/07/31 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金審査委員会 自然体験活動専門委員会 専門委員 主査
5. 2019/12/01~2020/07/31 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金審査委員会 自然体験活動専門委員会 専門委員 主査
6. 2019/11/03~2019/11/17 2019年度文部科学省委託事業 日独交流事業 日独青少年指導者セミナー 派遣団 団長
7. 2019/11/01~2021/10/31 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金審査委員会 審査委員
8. 2019/10~ 認定NPO法人ACT 理事
9. 2019/05/01~2020/04/30 国立青少年教育振興機構 2019年度日独交流事業 派遣者選考委員会 委員長
10. 2018/12/01~2019/07/31 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金審査委員会 自然体験活動専門委員会 専門委員 主査
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現在の専門分野
ウィルダネス教育, 野外教育、冒険教育、青少年教育, リスクマネジメント (キーワード:登山、クライミング、バックカントリースキー、指導者スキル、リスクマネジメント) 
研究テーマ
1. 2021/05~  登山体験がリスク感性に及ぼす効果 国内共同研究 
2. 2020/04~  クライミング体験がメンタルヘルスに及ぼす影響 個人研究 
3. 2017/07~  学校登山体験が生徒に及ぼす効果について 国内共同研究 (キーワード:自己成長、郷土愛、自然観)
4. 2015/08~2017/10  The effects of a wilderness mountaineering expedition on the development of Japanese college students and their environmental ethics 個人研究 
5. 2015/03~2016/10  バックカントリー体験がもたらす効果 個人研究 
6. 2012/05~2014/10  キャンプ指導者の養成にメタスキルトレーニングが及ぼす影響 個人研究 
研究内容
日本の豊かな自然の中で四季を通じて、登山、クライミング、バックカントリースキー、カヤックなどの直接体験により、どのような教育効果がもたらされるか研究しています。特に北海道には、日本でも稀なウィルダネスと呼ばれる原生の自然環境が残されており、そこでの体験で五感を通して得られる効果や自然環境に対する態度変容に関する研究、また、このような体験を提供するための指導者スキル、リスクマネジメント能力、トレーニング法などについても研究しています。
担当講義
野外環境教育概論
野外環境教育特講
野外環境教育演習Ⅰ・Ⅱ
リスクマネジメント
倫理・人権
地域プロジェクトⅢ
ビジネス理論
組織とマネジメント
起業とファンドレイジング
(大学院)
野外活動特論
野外活動特別演習
教育実践研究
著書、学術論文
1. 2024/07 論文  新型コロナウィルス禍でのクライミング授業が大学生のメンタルヘルスに及ぼす影響 ーCOVID19の影響下における対面授業の効果ー 北海道教育大学紀要 基礎研究編 75(1),167-173頁 (単著) 
2. 2024/01 著書  野外倫理 リーブノートレースレベル2インストラクターハンドブック 84-92頁  
3. 2024/01 論文  プロジェクトアドベンチャーの手法を取り入れたアクティビティの実践が自己開示の深さの異なる集団成員のコミュニケーションスキル変容に及ぼす影響 北海道教育大学紀要 基礎研究編 74(2),175-182頁 (共著) 
4. 2023/01 著書  危険分析 冒険プログラムの指導法 Effective Leadership in Adventure Programming フィールドハンドブック 21-22頁  
5. 2023/01 論文  バックカントリーでの雪崩事故防止に関する基礎的研究 -バックカントリー愛好家の現状と課題-  73(第1・2),227-234頁 (単著) 
6. 2022/05 著書  北海道登山者のヒグマに関する認識について 山岳文化 (23),15-20頁 (単著) 
7. 2022/03 論文  韓国人登山者の安全意識に関する研究
-日本での登山事故防止のための課題の検討- 日本山岳文化学会論集 (19),41-48頁 (共著) 
8. 2022/03 論文  信州での学校登山が高校生に及ぼす影響 信州大学教育学部研究論集 (16),264-271頁 (共著) 
9. 2022/02 論文  北海道の豪雪地における雪上チームビルディング活動の試み -H大学サッカー部の事例- 北海道教育大学紀要 教育科学編 72(2),385-391頁 (共著) 
10. 2021/08 論文  継続的ボルダリング体験が自己効力感に及ぼす影響 北海道教育大学紀要 教育科学編 72(1),485-491頁 (単著) 
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月刊誌、書評、報告集及びコラム
1. 2023/11 実行委員会企画シンポジウム「野外教育のポテンシャルと可能性~実践での取組から~」(日本野外教育学会ニュースレター No,.96)
2. 2022/11 若手優秀発表賞(日本野外教育学会ニュースレター No,.93)
3. 2022/04 グローバルな研究にむけて(日本野外教育学会ニュースレターNo.91)
4. 2021/03 広報:令和元年度について(北海道教育大学 男女共同推進会議 令和元年度活動報告書)
5. 2020/01 成果と課題(2019年度文部科学省委託事業 日独青少年指導者セミナーA1A2事業報告書)
6. 2018/12 教職員の現状:平成29年度について(北海道教育大学 男女共同推進会議 平成29年度活動報告書)
7. 2017/04 キャンプのスキル 動物や虫などによる噛まれ、刺され(Camping 175号)
8. 2016/12 「これからの野外教育の発展に向けて」 〜「ふかめる」〜 グローバル化(日本野外教育学会ニュースレター No.75(Vol.20, No.2) 7-8)
9. 2016/08 キャンプのスキル ウィルダネス・ファースト・エイド(Camping 172号)
10. 2012/03 特集 野外教育の国際化 「繋がる」ということ(日本野外教育学会ニュースレター No.59(Vol.15, No.4))
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学会発表・講演
1. 2024/10 安全な体験活動のベースづくり、セーフティーカルチャー(体験活動安全管理研修 安全管理担当者)
2. 2024/10 安全管理担当者の役割と職務内容(体験活動安全管理研修 安全管理担当者)
3. 2024/10 安全管理担当者の役割と職務内容(体験活動安全管理研修 安全管理担当者)
4. 2024/10 安全管理評価報告(体験活動安全管理研修 安全管理担当者)
5. 2024/10 安全管理評価報告(体験活動安全管理研修 安全管理担当者)
6. 2024/10 外部評価者演習(体験活動安全管理研修 安全管理担当者)
7. 2024/10 外部評価者演習(体験活動安全管理研修 安全管理担当者)
8. 2024/09 安全な体験活動のベースづくり、セーフティーカルチャー(体験活動安全管理研修 安全管理担当者)
9. 2024/06 国際的な野外教育研究動向 ~IOERC10 の発表分析から~(日本野外教育学会第27回大会 自主企画シンポジウム)
10. 2024/03 Mountaineers perceptions of "Higuma" brown bear in Hokkaido(10th International Outdoor Education Research Conference)
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外部補助金等
1. 2021/04~  北海道でのアウトドアガイドのスキル向上に関する調査 (北海道のアウトドアガイド育成計画および道内1次産業活性化施策検討)
職歴
1. 1990/04~1993/12 株式会社 淀川製鋼所 その他(教員以外)
2. 1995/08~1995/11 日本アウトワードバウンド協会 非常勤職員
3. 1995/12~1997/06 財団法人 長野県農村文化協会 その他(教員以外)
4. 1997/07~1999/03 日本アウトワードバウンド協会 非常勤職員
5. 1999/04~2004/12 日本アウトワードバウンド協会 オペレーションディレクター
6. 2000/01~2011/04 財団法人 日本アウトワードバウンド協会 セーフティーマネージャー
7. 2005/01~2011/02 財団法人 日本アウトワードバウンド協会 長野校校長
8. 2007/04~2011/04 財団法人 日本アウトワードバウンド協会 協会事務局長補佐
9. 2013/04~2014/03 北海道教育大学 岩見沢校 スポーツ教育課程 スポーツ教育コース アウトドア・ライフ専攻 特任准教授
10. 2014/04~2024/03 北海道教育大学 岩見沢校 芸術・スポーツ文化学科 スポーツ文化専攻 アウトドア・ライフコース 准教授
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資格・免許
1. 1996/06/30 長野県 山案内人(観光案内人)
2. 2012/04/01 信州登山案内人(長野県) 北アルプス地域
3. 1999/04/01 日本アウトワード・バウンド協会 AIL(Adventure Instructor Licence) Director
4. 2007/04/17 Wilderness Medical Associates(U.S.A.) Wilderness First Responder (WFR)資格
5. 2013/06/10 Wilderness Education Association(U.S.A.) Certified Outdoor Educator (COE) 資格
6. 2013/09/20 Leave No Trace Master Educator 資格
7. 2023/03/10 Leave No Trace Master Educator Instructor 資格
8. 2012/07/05 Oklahoma State University(U.S.A.) Outdoor Adventure, Basic Outdoor Leader Training(BOLT) 50h 修了
9. 2013/03/16 Radford University (U.S.A.Virginia State) WEA Professional Short Course 修了
10. 2015/01/01 自然体験活動リスクマネジメントディレクター
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社会における活動
1. 2024/10 岩見沢市教育委員会 いわなびチャレンジ クライミングに挑戦
2. 2024/09 地域連携活動 利根別自然公園大正池でカヌー体験
3. 2024/07~2024/07 長野県立大町岳陽高校 全校登山 唐松岳コース引率
4. 2024/01 岩見沢市教育委員会 いわなびチャレンジ 雪遊び
5. 2023/12 長野県 冬山登山相談所 相談員
6. 2023/10 地域連携活動 長沼町教育委員会 土曜日の学習支援活動 クライミングを体験しよう
7. 2023/10 岩見沢市教育委員会 いわなびチャレンジ クライミングに挑戦
8. 2023/07~2023/07 長野県立大町岳陽高校 全校登山 唐松岳コース引率
9. 2023/04~ 地域連携活動 子どものボルダリング教室
10. 2023/04~ 地域連携活動 小学生・中高生・おとなのための初心者ボルダリング教室
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