(最終更新日:2024-08-01 09:31:55)
  吉村 功
  ヨシムラ コウ   YOSHIMURA Ko
基本情報
   所  属   函館校
   職  名   教授
   所属講座   保健体育
   電話(D・I)   0138-44-4314
学位
1. 1988/03/25
体育学修士(筑波大学)
2. 1986/03/25
体育学士(筑波大学)
関連リンク
   SPORTS北海道
   北海道教育大学函館校剣道部
所属学会
1. 日本スポーツ教育学会
2. 日本スポーツ心理学会
3. 日本体育・スポーツ・健康学会(旧日本体育学会)
4. 北海道教育大学函館校学校教育学会
5. 北海道体育学会
6. 2013/04~2015/03 ∟ 理事
7. 1996~2011/07 日本教育心理学会
8. 日本臨床心理身体運動学会
9. 2009/04~2013/03 ∟ 理事
10. 2014/04~ ∟ 監事
委員会・協会等
1. 2021/04/01~2023/03/31 日本教育大学協会 全国教育実習研究部門 理事(北海道)
2. 2015/04/01~ 体力向上先導的総合実践事業(北海道学校教育局) アドバイザー
3. 2013/05~2022/05 函館市文化・スポーツ財団法人 評議員
現在の専門分野
体育、身体教育学, スポーツ科学, 栄養学、健康科学
スポーツ心理学, 臨床スポーツ心理学 
研究テーマ
1.   スポーツ臨床心理学  
2.   運動意欲・指導法  
研究内容
・北海道教育大学函館キャンパスでは,学生が主体となって運営する総合型地域スポーツクラブ(SPORTS北海道)があり,地域の子どもたちを対象としたスポーツ教室を実施している。そこでのスポーツ教室を通して,楽しく活動しながら運動センスを向上させるための運動内容や指導法を検討する。また,そこに携わる学生の成長を明らかにする。
・スポーツ競技者に対し,スポーツ臨床心理学の立場からアプローチし,競技力の向上とともに,競技への取り組みや人格形成の在り方について検討する。
・教養体育における,参加者の心理的効果や参加者相互のコミュニケーションの向上に視点を当て,検討する。
担当講義
スポーツ心理学,初等体育,武道の実践と教育,地域スポーツ教育実践演習,地域教育ゼミナール(Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ),地域プロジェクト(Ⅰ,Ⅱ),教養体育I,教養体育II、体育学特論Ⅰ、体育学特別演習Ⅰ
著書、学術論文
1. 2021/05 著書  素顔のアスリート   (共著) 
2. 2016/03 著書  SPORTS北海道という活動 SPORTS北海道方式による総合型地域スポーツクラブの運営方法と教材提供  3-120頁 (共著) 
3. 2008/12 著書  スポーツ心理学事典  -頁 (共著) 
4. 2004/09 著書  剣道教育の科学  142-149頁 (共著) 
5. 2002/03 著書  体育授業の心理学   (共著) 
6. 2024/07 論文  学生が運営する総合型地域スポーツクラブの事例報告(4) ーSPORTS北海道函館キャンパスについてー  75(1),125-137頁 (単著) 
7. 2021/08 論文  学生が運営する総合型地域スポーツクラブの事例報告(3) ーSPORTS北海道函館キャンパスについてー 北海道教育大学紀要(教育科学編) 72(1),465-474頁 (単著) 
8. 2020/08 論文  学生が運営する総合型地域スポーツクラブの事例報告(2) ーSPORTS北海道函館キャンパスについてー 北海道教育大学紀要(教育科学編) 71(1),373-387頁 (単著) 
9. 2019/08 論文  学生が運営する総合型地域スポーツクラブの事例報告(1) ーSPORTS北海道函館キャンパスについてー 北海道教育大学紀要(教育科学編) 70(1),347-357頁 (単著) 
10. 2017/03 論文  大学を拠点とする総合型地域スポーツクラブのコミュニティ・エンパワーメントとしての可能性についての基礎的研究 ー北海道教育大学函館校“SPORTS北海道函館キャンパス”を事例にー 北海道教育紀要(教育科学編) 67(2),203-215頁 (共著) 
全件表示(39件)
作曲・作品・演奏・指揮・出場競技等
1. 2023/07 『第71回全日本学生剣道選手権大会(出場監督)』(日本武道館)
2. 2023/05 『第68回北海道学生剣道選手権大会(準優勝監督)』(札幌大学)
3. 2022/10 『第38回北海道女子学生剣道新人戦大会(団体3位監督)』(北海道科学大学)
4. 2021/12 『第69回全日本学生剣道選手権大会(出場監督)』(東京都墨田区総合体育館)
5. 2015/11 『第53回北海道学生剣道新人戦大会(団体3位監督)』(北海道大学)
6. 2013/11 『第32回全日本女子学生剣道優勝大会(出場監督)』(春日井市総合体育館)
7. 2013/09 『第39回北海道女子学生剣道優勝大会(3位監督)』(北海道大学)
8. 2012/11 『第31回全日本女子学生剣道優勝大会(出場監督)』(春日井市総合体育館)
9. 2012/11 『第50回北海道学生剣道新人戦大会(団体3位監督)』(北海道大学)
10. 2012/09 『第38回北海道女子学生剣道優勝大会(準優勝監督)』(北海道大学)
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月刊誌、書評、報告集及びコラム
1. 2024/11 令和6年度前期 SPORTS北海道 活動報告書
2. 2024/04 令和5年度後期 SPORTS北海道 活動報告書
3. 2023/10 令和5年度前期 SPORTS北海道 活動報告書
4. 2023/04 令和4年度後期 SPORTS北海道 活動報告書
5. 2023/03 SPORTS北海道(ソーシャルクリニック(2023年3月))
6. 2022/10 令和4年度前期 SPORTS北海道 活動報告書
7. 2022/06 令和3年度 SPORTS北海道 活動報告書
8. 2021/03 2020年度地域教育専攻 教育実習(小学校)の記録と考察
9. 2017/03 こころと身体をつなぐ接点(日本スポーツ心理学会第43回大会企画シンポジウム)(スポーツ心理学研究(2017年・第44巻・第1号・71〜73頁))
10. 2013/11 運動の得意・不得意と運動の好き・嫌い
ー運動が不得意な子を運動好きにする環境と指導(児童心理(2013年・第67巻・第16号・23-28頁))
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学会発表・講演
1. 2016/11 こころと身体をつなぐ接点(日本スポーツ心理学会第43回大会)
2. 2013/12 大学が運営する総合型地域スポーツクラブの現状と今後の課題(北海道体育学会第53回大会)
3. 2011/12 捨てる!変わる!(日本臨床心理身体運動学会第14回大会)
4. 2009/11 スポーツの楽しさと豊かさを伝える −sports北海道という活動−(HAKODATEアカデミックリンク2009)
5. 2008/01 「記録を縮める努力をしたいが自信がない」と相談に来た女子陸上競技選手(渓蓀塾心理教育研修会)
6. 2006/09 チームへのアドバイスについて相談に来た選手の事例(日本臨床心理身体運動学会研修会)
7. 2004/09 体育授業における言葉がけと他者受容感との関係(日本スポーツ教育学会)
8. 2003/12 スポーツ活動における危機への関与の在り方と心理的成熟(日本スポーツ心理学会)
9. 2001/09 体育授業における社会的特性と学習目標との関係(日本体育学会)
10. 1998/11 大学サッカー部において選手が立案し実行したメンタルトレーニングの効果と問題点(日本スポーツ心理学会)
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受賞学術賞
1. 2005/07 第39回全日本女子学生剣道選手権大会敢闘賞
職歴
1. 1991/04~1991/08 文教大学情報学部・国際学部 非常勤講師
2. 1991/07~1992/03 筑波大学研究協力部研究協力課 文部技官
3. 1992/04~1992/05 筑波大学体育科学系 助手
4. 1992/05~1995/03 北海道教育大学(教育学部函館分校) 講師
5. 1995/04~2007/03 北海道教育大学(教育学部函館校) 助教授
6. 2007/04~2010/03 北海道教育大学(教育学部函館校) 准教授
7. 2010/04~ 北海道教育大学(教育学部函館校) 教授
資格・免許
1. 2004/04/01 認定スポーツカウンセラー2級
2. 2007/04/01 スポーツメンタルトレーニング指導士補
社会における活動
1. 2022/04~ 函館剣道連盟副会長
2. 2021/04~ 渡島檜山学校剣道連盟会長
3. 2016/04~ SPORTS北海道(総合型地域スポーツクラブ・北海道教育大学函館校キャンパス)代表
4. 2013/01~2013/12 北海道体育学会第53回大会大会委員長
5. 2012/02~2012/09 第2回HAKODADIスポーツおもしろ広場実行委員会副委員長
6. 2011/04~2011/12 日本臨床心理身体運動学会第14回大会実行委員会
7. 2011/02~2011/10 第1回HAKODADIスポーツおもしろ広場実行委員会副委員長
8. 2008/04~2016/03 SPORTS北海道(総合型地域スポーツクラブ・北海道教育大学函館校キャンパス)副代表
9. 1993~ 函館剣道連盟理事(大学担当)