教員情報 - 中西　紗織 | 北海道教育大学

学位

1.	2008/03/25	博士（学術）（東京藝術大学）
2.	1992/03/25	修士（音楽）（東京藝術大学）
3.	1989/03/25	学士（音楽）（東京藝術大学）
4.	1985/03/15	学士（英文学）（津田塾大学）

所属学会

1.	2016/01～2023/03	日本学校音楽教育実践学会
2.	2013/03～	全国大学音楽教育学会
3.	2012/12～	日本音楽表現学会
4.	2011/09～	ISME（国際音楽教育学会）
5.	2011/03～	IAML（国際音楽資料情報協会）
6.	2006～	音楽教育史学会
7.	2004～	日本音楽教育学会
8.	2002～	能楽学会
9.	1993/04～	楽劇学会
10.	1993/01～	一般社団法人　波の会日本歌曲振興会
11.	2016/04～	∟ 理事
12.	1989/04～	東洋音楽学会
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委員会・協会等

1.	2020/04～	釧路市文化賞審議会委員
2.	2020/02～	文化庁「文化芸術による子供育成総合事業――コミュニケーション能力向上事業――」選定委員会委員
3.	2017/12/01～	釧路市社会教育委員会（釧路市教育委員会）委員
4.	2016/06～	一般財団法人釧根郷土芸能振興基金評議員
5.	2011/04～2012/03	釧路市文化賞審議会委員

現在の専門分野

音楽学, 音楽教育学

研究テーマ

1.	2023/04～2026/03	幼小中連携を目指した「日本の郷土芸能」の教材開発とICTによる普及国内共同研究
2.	2021/04～2025/03	教員養成課程における日本伝統音楽の授業デザイン個人研究
3.	2019/04～2022/03	教員養成課程における能の指導に関する研究個人研究
4.	2018/04～2020/03	「声」によるコミュニケーション能力育成のための教育実践に関する研究個人研究
5.	2016/04～2018/03	教員養成課程の学生の音楽指導力・実践力と文化創造を結ぶ方策に関する研究個人研究
6.	2013/04～2016/03	教員養成課程における音楽指導力向上のためのプログラム・モデルの構築個人研究
7.	2012/04～2015/03	アジアの芸術教育における西洋の影響と独自性の形成に関する研究国内共同研究
8.	2012/04～2016/03	比喩的な指導言語による感覚の共有と「わざ」の学びのモデルの構築国内共同研究

研究内容

能における「わざ」の習得に関する研究
能の稽古における「わざ言語」に関する研究
教員養成課程における能の指導に関する研究
教員養成課程における音楽文化創造を展望した音楽教育構想に関する研究
教員養成課程における日本伝統音楽の授業デザイン

担当講義

小学校音楽科教育法
初等音楽
中学校音楽科教育法
日本音楽
音楽文化演習
音楽文化研究
教職実践演習
プロジェクト研究
音楽科教育学特論
音楽科教育学特別演習
コミュニケーション実践
倫理・人権
教科内容の体系（音楽科教育）
教科教育研究の理論（音楽科教育）
教科教育研究の実践と展開（音楽科教育）
教科内容研究（音楽科教育音楽学分野）
教科内容・教材開発（音楽科教育音楽学分野）
日本の文化（留学生のための）

著書、学術論文

1.	2023/11/18	その他	Old Solty　（オールド・ソルティ）戸田邦司著（共著）
2.	2022/12/25	論文	教員養成課程における能の授業――学生の活動とアンケートから見る授業実践の可能性―― 釧路論集　北海道教育大学釧路校研究紀要 54,55-65頁（単著）
3.	2022/02	論文	中学校音楽科における能の授業（2）――音楽文化の理解と継承を目指した授業実践の可能性―― 北海道教育大学紀要（教育科学編） 72(2),289-304頁（共著）
4.	2021/08	論文	中学校音楽科における能の授業（1）――「能って何？」への理解を深める授業実践の可能性―― 北海道教育大学紀要（教育科学編） 72(1),401-416頁（共著）
5.	2021/01	著書	音楽のおくりもの　中学音楽１（共著）
6.	2021/01	著書	音楽のおくりもの　中学音楽２・３下（共著）
7.	2021/01	著書	音楽のおくりもの　中学音楽２・３上（共著）
8.	2021/01	著書	音楽学研究物語――村井範子が語る日本における音楽学研究のあけぼの―― （共著）
9.	2020/02	著書	改訂版　最新　初等科音楽教育法　2017年告示「小学校学習指導要領」準拠　小学校教員養成課程用（共著）
10.	2019/11	著書	新版　中学校・高等学校教員養成課程音楽科教育法新版　中学校・高等学校教員養成課程音楽科教育法（共著）
11.	2019/10	著書	音楽教育研究ハンドブック（共著）
12.	2019/03	著書	唱歌で学ぶ日本音楽（DVD教材、解説書）（共著）
13.	2018/08	論文	教師の「声」に関する教育実践に向けて――「演劇的手法によるコミュニケーション教育」による「声」の捉え直し―― 北海道教育大学紀要(教育科学編） 69(1) （共著）
14.	2018/03	著書	唱歌で学ぶ日本音楽（DVD教材　解説書）唱歌で学ぶ日本音楽（共著）
15.	2018/03	論文	世阿弥の伝書に見える「声」に関する一考察（４）――『曲付次第』第七条における「息」の問題―― 釧路論集：北海道教育大学釧路校研究紀要第49号（単著）
16.	2018/02	著書	小学校教員養成課程用最新初等科音楽教育法 2017年告示「小学校学習指導要領」準拠（共著）
17.	2017/01	著書	「間」「あわい」のコミュニケーション――能から学ぶ「声」のコミュニケーション―― 〈教師〉になる劇場――演劇的手法による学びとコミュニケーションのデザイン―― （共著）
18.	2016/08	論文	世阿弥の伝書に見える「声」に関する一考察（３） ――『音曲口伝』における声の使い方―― 北海道教育大学紀要（教育科学編） 67(1),335-341頁（単著）
19.	2016/03	論文	能における「わざ」の習得と指導言語――稽古の場で用いられる「わざ言語」に着目して―― 「比喩的な指導言語による感覚の共有と「わざ」の学びのモデルの構築」2012-2015年度最終報告書 39-51頁（単著）
20.	2015/12	論文	教員養成課程における能の学習プログラムの構築――学生の活動とアンケートにおける声と身体に着目して―― 釧路論集：北海道教育大学釧路校研究紀要（2015年12月発行） (47),97-106頁（単著）
21.	2015/08	論文	シンガポールの小学校音楽科におけるシラバスと教科書――2008年実施のシラバスに焦点をあてて―― 北海道教育大学紀要 66(1),207-218頁（単著）
22.	2015/03	論文	教員養成課程における能の指導に関する研究――声と身体に焦点をあてた体験学習の意義と可能性―― 全国大学音楽教育学会30周年記念誌（研究紀要第26号合併号） 93-102頁（単著）
23.	2015/02	論文	子どもたちのコミュニケーション実態調査――学校の中で話すということ―― 北海道教育大学紀要(教育科学編） 65(2),235-247頁（共著）
24.	2015/02	論文	北海道教育大学における「コミュニケーション実践演習」の授業実践――授業実践の概要・変遷と学生の授業体験―― 北海道教育大学紀要（教育科学編） 65(2),319-327頁（共著）
25.	2014/12	論文	歌唱活動における声のふるまい――調音・語感・唱歌による表現の可能性―― 釧路論集　北海道教育大学釧路校研究紀要 (46),145-151頁（単著）
26.	2014/08	論文	シンガポールの芸術振興政策と芸術教育――School of the Arts Singaporeの事例―― 北海道教育大学紀要（教育科学編） 65(1),73-88頁（共著）
27.	2014/03	論文	わざ言語　思考と身体、知と教育における関係性――東洋の伝統と西洋の経験を比較して―― WAZA GENGO:mente, corpo, conscenza e relazione educativa ― Scambi fra tradizioni d'Oriente ed esperienze innovative d'Occidente― 科学研究費補助金基盤研究(B)「比喩的な指導言語による感覚の共有と「わざ」の学びのモデルの構築」 1-223頁（共著）
28.	2013/12	論文	世阿弥の伝書に見える「声」に関する一考察（2）――一調、二機、三声に焦点をあてて―― 釧路論集　北海道教育大学釧路校研究紀要 (第45号),99-105頁（単著）
29.	2013/08	論文	能の稽古における指導言語に関する研究――「わざ言語」を手がかりとして―― 北海道教育大学紀要（教育科学編）第64巻(第1号),111-119頁（単著）
30.	2012/12	論文	小学校教員養成課程における音楽指導力向上のためのプログラム開発に関する研究――実演家と大学教員との連携による教授・学習方法を考える―― 釧路論集　北海道教育大学釧路校研究紀要 (第44号),69～78頁頁（単著）
31.	2012/03	論文	大学における能の謡の指導に関する研究――小学校教員養成課程における実践を通して―― 全日本音楽教育研究会大学部会会誌 15-21頁（単著）
32.	2012/02	論文	大学生のための能の体験講座――実演家による体験講座の重要性―― 北海道教育大学紀要第62巻(第2号),163-172頁（単著）
33.	2011/12	論文	大学生を対象とした能の授業に関する考察――能の学習プログラムの構築に向けて―― 釧路論集　北海道教育大学釧路校研究紀要 (第43号),105-111頁（単著）
34.	2011/08	論文	世阿弥の伝書に見える声に関する一考察北海道教育大学紀要 62(1),65-70頁（単著）
35.	2011/02	論文	能における声と「身体」――声を「身体」の側面から見直す試み―― 北海道教育大学紀要（教育科学編）　第61巻　第2号第61巻(第2号),277-283頁（単著）
36.	2010/12	論文	能における「わざ」の習得―「流れ」が生じるプロセスに着目して― 釧路論集　北海道教育大学釧路校研究紀要第42号 (第42号),163～171頁（単著）
37.	2010/03	論文	芸術表現教育に関する基礎的研究：幼・小・中の系統的音楽学習プログラムの開発平成17～18年度科学研究費補助金・基盤研究(C)研究成果報告書（共著）
38.	2008/11	論文	戦後の音楽科における鑑賞教育―『学習指導要領』に見る鑑賞活動の変遷と課題　(シリーズ「新教育課程を実践するために」⑦新学習指導要領に示された鑑賞教育について考える) 『音楽鑑賞教育（2008年11月号）』（単著）
39.	2008/04	論文	「濵野政雄と音楽能力テスト」（特集　濵野政雄研究）『音楽教育研究ジャーナル』第29号（2008 Spring）（共著）
40.	2008/03	論文	能における「わざ」の習得に関する研究―事例分析からの学習プログラムの開発を通して― （単著）
41.	2007/04	論文	能の「型」における「流れ」について―能の実践において「流れ」が生じるとはどういうことか― 『音楽教育研究ジャーナル』第27号（2007 Spring）（単著）
42.	2006/04	論文	授業論―日本の感性に迫る音楽授業の提案とその考察過程― 『音楽教育研究ジャーナル』第25号（2006 Spring）（共著）
43.	2006/03	著書	戦後音楽教育60年（共著）
44.	2005/10	論文	能舞台の構造と意味に関する一考察『音楽教育研究ジャーナル』第24号（2005 Autumn）（単著）
45.	1989/12	著書	キーワード事典　クラシックの快楽2 （共著）
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作曲・作品・演奏・指揮・出場競技等

1.	2023/07/30	新若柳流　柳澄会　若柳吉澄奈社中　おさらい会『賛助出演　観世流仕舞《天鼓》』（釧路市生涯学習センター「まなぼっと幣舞」大ホール）
2.	2023/07/01	作曲家グループ〈邦楽2010〉　音ト遊ブ　vol.1 声×邦楽器『海境（うなさか）の物語（初演）　台本執筆』（トーキョーコンサーツ・ラボ　（東京））
3.	2023/03	『仲秋（楽譜出版）』
4.	2023/03	『六条河原院（楽譜出版）』
5.	2022/03/05	箏曲宮城社「箏一音会（こといちおんかい）」発表会『《二面の箏のための「波音」》（國澤秀一作曲）、《夕顔》（三絃：菊岡検校作曲、箏：八重崎検校作曲）』（コーチャンフォー釧路文化ホール　小ホール）
6.	2021/04/24	新若柳流柳澄会　若柳吉澄奈　芸歴五十周年記念発表会『賛助出演　観世流仕舞《羽衣キリ》』（コーチャンフォー釧路文化ホール大ホール）
7.	2020/12/13	共楽会令和2年度納め会『仕舞《花月》、素謡《半蔀》』（銕仙会能楽研修所（東京））
8.	2019/12	北海道教育大学釧路校創立70周年記念式典『煌めく道』（ANAクラウンプラザホテル釧路）
9.	2019/04/20	第二十二回共楽会『舞囃子《羽衣》』（銕仙会能楽研修所（東京））
10.	2018/04/28	第二十一回共楽会『仕舞《羽衣クセ》』（銕仙会能楽研修所（東京））
11.	2017/04	第二十回共楽会『仕舞《野宮》』（銕仙会能楽研修所（東京））
12.	2017/02	交響詩《釧路》――人と自然のドラマ――（初演）『樹の声を聴いた』（釧路市生涯学習センタ―大ホール）
13.	2016/10	波の会日本歌曲振興会定期演奏会　新作歌曲の夕べ2016　創立五十周年記念公演『六条河原院』（東京文化会館小ホール（東京））
14.	2016/01	釧路宝生会第36回新春能『仕舞《船弁慶キリ》』（釧路市民文化会館小ホール）
15.	2015/07	浅井隆仁＆小木曽美津子リート・リサイタル「シューベルト三大歌曲集第2回　冬の旅」プレトーク『浅井隆仁＆小木曽美津子リート・リサイタル　プレトーク』（釧路市民文化会館小ホール）
16.	2015/06	第十九回共楽会『仕舞《船弁慶キリ》』（銕仙会能楽研修所（東京））
17.	2014/02	『光を花と散らす　和楽器による作品集Ⅲ　Scattering Light, Scattering Flowers Selected Works for Japanese Instruments Vol.3 by Marty Regan (CD)』
18.	2014/01	釧路宝生会　新春能『観世流仕舞　井筒』（釧路市民文化会館　小ホール）
19.	2013/11	CANTUS 加藤訓子パーカッション・ソロ・コンサート　ライヒ～ペルトの世界『CANTUS 加藤訓子パーカッション・ソロ・コンサート　ライヒ～ペルトの世界』（釧路市民文化会館　小ホール）
20.	2013/02	共楽会新年能『仕舞《天鼓》、素謡《土蜘蛛》』（銕仙会能楽研修所（東京））
21.	2013/01	釧路宝生会　第33回新春能『観世流仕舞　天鼓』（釧路市文化会館小ホール）
22.	2011/08	日本歌曲振興会　「邦楽器とともにⅥ」　主催：日本歌曲振興会『光を花と散らす』（津田ホール（東京千駄ヶ谷））
23.	2009/11	日本歌曲振興会〈新・波の会〉　新作歌曲の夕べ2009　主催：日本歌曲振興会『夢見る樹』（津田ホール（東京））
24.	2009/06	第十六回共楽会　主催：観世銕之丞、共楽会『仕舞《井筒》』（銕仙会能楽研修所（東京））
25.	2007/07	日本歌曲振興会‘07夏のコンサート―言の葉は舞い音の符さやぐ―　主催：日本歌曲振興会『冬の旅人』（東京文化会館小ホール）
26.	2007/06	第十五回共楽会『仕舞《忠度》』（銕仙会能楽研修所　（東京））
27.	2007/05	日本歌曲振興会「邦楽器とともにⅡ」　主催：日本歌曲振興会『月に聲澄む』（すみだトリフォニーホール（東京））
28.	2005/09	新作歌曲をあなたに―木　主催：日本歌曲振興会『樹々の子守歌』（けやきホール（東京））
29.	2004/06	日本歌曲振興会〈新・波の会〉初夏のコンサート2004―日本歌曲撰集Ⅱと黒髪芳光作品を歌う― 主催：日本歌曲振興会〈新・波の会〉（現日本歌曲振興会）『雪雲、木漏れ日のヴィジョン』（朝日生命ホール）
30.	2003/11	日本歌曲振興会〈新・波の会〉「新作歌曲の夕べ」主催：日本歌曲振興会〈新・波の会〉（現日本歌曲振興会）『沈黙の樹』（朝日生命ホール）
31.	2002/06	日本歌曲振興会〈新・波の会〉初夏のコンサート―心にのこる歌とオペレッタの夕べ― 主催：日本歌曲振興会〈新・波の会〉（現日本歌曲振興会）『枝垂桜幻想』（朝日生命ホール）
32.	2001/12	『夏の果（楽譜出版）』
33.	2001/11	日本歌曲振興会〈新・波の会〉定期演奏会「新作歌曲の夕べ」主催：日本歌曲振興会〈新・波の会〉（現日本歌曲振興会）『夢見る樹』（朝日生命ホール）
34.	2000/11	日本歌曲振興会〈新・波の会〉定期演奏会「新作歌曲の夕べ」主催：日本歌曲振興会〈新・波の会〉（現日本歌曲振興会）『夏の果』（朝日生命ホール）
35.	1997/11	三重県立昴学園高等学校　新校歌「星たちよ」　発表会『星たちよ』（三重県立昴学園高等学校）
36.	1997/10	日本歌曲振興会〈新・波の会〉定期演奏会「新作歌曲の夕べ」主催：日本歌曲振興会〈新・波の会〉（現日本歌曲振興会）『鴉の夢』（朝日生命ホール）
37.	1997/10	『雪雲　（楽譜出版）』
38.	1997/10	『枝垂桜幻想　（楽譜出版）』
39.	1996/11	1996年度新・波の会定期演奏会主催：新・波の会（現日本歌曲振興会）『仲秋』（朝日生命ホール（東京））
40.	1992/08	新・波の会（現日本歌曲振興会）主催第9回日本歌曲コンクール『木洩れ日のヴィジョン』（石橋メモリアルホール（東京））
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月刊誌、書評、報告集及びコラム

1.	2024/04	演奏会評　日本デビュー演奏活動35周年記念　劉薇（リュウ・ウェイ）ヴァイオリン・リサイタル（『音楽現代』2024年4月号（芸術現代社）、p.111）
2.	2023/04	演奏会評　日本歌曲振興波の会　日本歌曲の響演2023（『音楽現代』2023年4月号（芸術現代社）　p.127）
3.	2017/10	「能・狂言鑑賞と教え方講座」を受講して――人から人へ身体を通して伝える学びの奥深さ――（『能楽タイムズ』2017年10月，能楽書林，p.5）
4.	2017/09	演奏会評　七夕によせて　午後の歌まつり――日本歌曲振興波の会誕生を記念して――（『音楽現代』2017年9月号（芸術現代社）、p.132）
5.	2017/04	新聞記事　芸術活動における学びの可能性――若い視点を通した芸術教育構想――（釧路新聞2017年4月17日）
6.	2016/11	「『能』における音楽表現の理念と技法」を読んで（日本音楽表現学会『ニューズレター』2016年度第2号（2016年11月30日発行）、p.5）
7.	2016/10	演奏会評　浅井隆仁×小木曽美津子　リート・リサイタル（『音楽現代』2016年10月号（芸術現代社）、p.152）
8.	2016/06	プログラムノート　米谷彩子ヴァイオリン・リサイタルinくしろ2016（コンサートプログラムノート（曲目解説））
9.	2016/04	演奏会評　伊福部昭没後十年追悼コンサート（『音楽現代』2016年4月号（芸術現代社）、p.132）
10.	2015/12	演奏会評　正岡美津子ソプラノ・リサイタル（『音楽現代』2015年12月号（芸術現代社）、p.144）
11.	2015/10	演奏会評　米谷彩子ヴァイオリン・リサイタル、浅井隆仁（バリトン）＆小木曽美津子（ピアノ）リート・リサイタル（『音楽現代』2015年10月号（芸術現代社）、p.144、p.146）
12.	2015/08	演奏会評　本間沙也佳ピアノ・リサイタル、チェンバロの世界―レクチャーコンサート―（『音楽現代』2015年8月号（芸術現代社）、p.123、p.126）
13.	2015/07	プログラムノート　米谷彩子ヴァイオリン・リサイタルin くしろ2015（コンサートプログラムノート（曲目解説））
14.	2015/05	演奏会評　和田紘平ピアノ・リサイタル（『音楽現代』2015年6月号（芸術現代社）、p.127）
15.	2014/09	演奏会評　浅井隆仁（バリトン）＆小木曽美津子（ピアノ）リートリサイタル（『音楽現代』2014年9月号（芸術現代社）、p.145）
16.	2014/06	新刊紹介　「横道萬里雄の能楽講義ノート」出版委員会編（2013）『横道萬里雄の能楽講義ノート【謡編】』（CD付）檜書店（日本音楽教育学会ニュースレター　第56号　2014年6月30日発行　pp.10-11）
17.	2013/08	能の楽しみ方、学び方――能の「時間性」「空間性」「声」「身体」に焦点をあてて――（『中学・高校音楽通信　Spire_M』2013年秋号（2013年8月30日発行）、教育出版、pp.2-5）
18.	2013/07	プログラムノート　米谷彩子ヴァイオリン・リサイタルinくしろ――釧教大生とのコラボレーションによるマチネ（コンサートプログラムノート（曲目解説））
19.	2011/11	プログラムノート　酒井敏彦第11回ヴァイオリン・リサイタル（コンサートプログラムノート（曲目解説））
20.	2011/06	プログラムノート　平塚フィルハーモニー管弦楽団第20回定期演奏会（コンサートプログラムノート（曲目解説））
21.	2010/11	プログラムノート　津田塾大学創立110周年記念　玉河希代志＆米谷彩子デュオ・リサイタル（コンサートプログラムノート（曲目解説））
22.	2010/06	プログラムノート　平塚フィルハーモニー管弦楽団第19回定期演奏会（コンサートプログラムノート（曲目解説））
23.	2009/07	教室からの手紙　往復書簡　「『本物』の中で学ぶ（『音楽鑑賞教育（2009年7月号）』音楽鑑賞教育振興会発行）
24.	2009/06	プログラムノート　平塚フィルハーモニー管弦楽団第18回定期演奏会（コンサートプログラムノート（曲目解説））
25.	2009/04	文献紹介　佐藤公治（2008）『保育の中の発達の姿』（幼児教育　知の探求5）萌文書林（『音楽教育研究ジャーナル』第31号（2009 Spring）　東京藝術大学音楽教育学研究会発行、41～46頁）
26.	2009/03	書籍紹介　久保田敏子・藤田隆則編京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター研究報告１『日本の伝統音楽を伝える価値―教育現場と日本音楽―』（『楽劇学』第16号（2009年3月）楽劇学会発行、118～120頁）
27.	2008/11	プログラムノート　酒井敏彦第10回ヴァイオリン・リサイタル（コンサートプログラムノート（曲目解説））
28.	2008/07	演奏会評　加藤訓子パーカッション･リサイタル、劉薇ヴァイオリン・リサイタル（『音楽現代（2008年7月号）』芸術現代社発行　155頁）
29.	2008/06	平塚フィルハーモニー管弦楽団第17回定期演奏会　プログラムノート（コンサートプログラムノート（曲目解説））
30.	2008/01	演奏会評　日本歌曲振興会定期演奏会「新作歌曲の夕べ2007」（『音楽現代（2008年1月号）』芸術現代社発行　164頁）
31.	2007/12	プログラムノート　酒井敏彦第9回ヴァイオリン・リサイタル（コンサートプログラムノート（曲目解説））
32.	2007/03	プログラムノート　国府華子ピアノ・リサイタル（コンサートプログラムノート（曲目解説））
33.	2007/03	演奏会評　打楽器奏者加藤訓子演奏会（『音楽現代（2007年3月号）』芸術現代社発行　180頁）
34.	2006/08	プログラムノート　戸田節子　アフタヌーン・コンサート（コンサートプログラムノート（曲目解説））
35.	2006/06	プログラムノート　塚フィルハーモニー管弦楽団第15回定期演奏会（コンサートプログラムノート（曲目解説））
36.	2006/06	演奏会評　深沢亮子リサイタル2006～モーツァルト生誕250年記念（『音楽の世界（2006年6月号）』日本音楽舞踊会議発行　1～2頁）
37.	2005/06	プログラムノート　平塚フィルハーモニー管弦楽団第14回定期演奏会（コンサートプログラムノート（曲目解説））
38.	2004/10	プログラムノート　劉薇ヴァイオリン・リサイタル　グァルネリ・デル・ジェズ「ムンツ」コンサート（コンサートプログラムノート（曲目解説））
39.	2004/10	演奏会評　加藤訓子ソロ・コンサートシリーズ2004「都市の創造空間」（『音楽現代（2004年10月号）』芸術現代社発行　214頁）
40.	2004/06	プログラムノート　平塚フィルハーモニー管弦楽団第13回定期演奏会（コンサートプログラムノート（曲目解説））
41.	2002/12	演奏会評　アンナー・ビルスマ＆ラルキブデッリと仲間たち（『音楽現代（2002年12月号）』芸術現代社発行　191頁）
42.	2001/10	インタビュー「ヴァイオリン博士　劉薇（リュウ・ウェイ）が語る馬思聡（マー・スツォン）の魅力」（『音楽現代（2001年10月号）』芸術現代社発行　152～153頁）
43.	2001/07	演奏会評　ユージン・ムルスキー　ピアノ・リサイタル（『音楽現代（2001年7月号）』芸術現代社発行　197頁）
44.	2001/06	演奏会評　春・三人の世界（『音楽現代（2001年6月号）』芸術現代発行　191頁）
45.	2000/11	特別取材「チョン・ミョンフン―桐朋学園オーケストラを振ったマエストロの魅力に迫る」（『音楽現代（2000年11月号）』芸術現代社発行　120～124頁）
46.	2000/09	演奏会評　小林五月ピアノ・リサイタル（『音楽現代（2000年9月号）』芸術現代社発行　176頁）
47.	2000/08	インタビュー　「ギターの魔術師アルヴァロ・ピエッリ（下）―ギターの魅力、心を奏でる、武満徹をめぐって」演奏会評　小森邦彦マリンバ・リサイタル、川本伸子ロシア名曲を歌う（『音楽現代（2000年8月号）』芸術現代社発行　90～92、188、184頁）
48.	2000/07	インタビュー　「ギターの魔術師アルヴァロ・ピエッリ（上）―ウルグアイの音楽とギター、教えることと学ぶこと」演奏会評　千々岩栄一ヴァイオリン・リサイタル、日本演奏連盟第12回クラシック・フェスティヴァル「バッハ没後 250年記念」（『音楽現代（2000年7月号）』芸術現代社発行　116～118、181、184頁）
49.	2000/05	演奏会評　チェコ・フィル六重奏団、深沢亮子＆ブリュッセル弦楽四重奏団（『音楽現代（2000年5月号）』芸術現代社発行　173、174頁）
50.	2000/04	演奏会評　吉井美由紀ピアノ・リサイタル（『音楽現代（2000年4月号）』芸術現代社発行　175頁）
51.	2000/03	演奏会評　本尾かおるピアノ・リサイタル、東京ヴィヴァルディ合奏団（『音楽現代（2000年3月号）』芸術現代社発行　160、162頁）
52.	2000/02	演奏会評　北島公彦ピアノ・リサイタル、劉薇ヴァイオリン・リサイタル（『音楽現代（2000年2月号）』芸術現代社発行　171、173頁）
53.	2000/01	インタビュー　　ヴァイオリン博士　劉薇「馬思聡と中国近現代音楽事情を語るⅡ」演奏会評　ローラン・テシュネ＆林達也チェンバロ・デュオ・リサイタル、嶺貞子独唱会（『音楽現代（2000年1月号）』芸術現代社発行　114～117、171、178頁）
54.	2000/01	論壇「文化のゆりかご」に育まれる日本人と音楽演奏会評　下山一二三作品コンサート（『音楽の世界（2000年1月号）』日本音楽舞踊会議発行　4～5、30頁）
55.	1999/12	インタビュー　　ヴァイオリン博士　劉薇（リュウ・ウェイ）「馬思聡（マー・スツォン）と中国近現代音楽事情を語るⅠ」演奏会評　花岡千春　ピアノ・リサイタル（『音楽現代（1999年12月号）』芸術現代社発行　111～113、181頁）
56.	1999/11	特集「Jクラシック―今このアーティストがすごい！！面白い！！私が推す10人の演奏家」演奏会評　マッツ・ヤンソン　ピアノ・リサイタル（『音楽現代（1999年11月号）』芸術現代社発行　91～92、181頁）
57.	1999/09	特集「没後百年記念ヨハン・シュトラウスⅡの魅力―シュトラウス家とヨハン・シュトラウスⅡ」演奏会評　天羽明惠ソプラノ・リサイタル（『音楽現代（1999年9月号）』芸術現代社発行　78～80、168頁）
58.	1999/08	演奏会評　山根弥生子ピアノ・リサイタル（『音楽現代（1999年8月号）』芸術現代社発行発行　38頁）
59.	1999/07	演奏会評　アマラウ・ビエイラ　ピアノ・リサイタル、西畑正三・陽子「フルート・デュオの世界」、浦野りせ子ソプラノ・リサイタル（『音楽現代（1999年7月号）』芸術現代社発行　173、175、177頁）
60.	1999/06	演奏会評　紫垣英二ピアノ・リサイタル、豊田喜代美ソプラノ・リサイタル（『音楽現代（1999年6月号）』芸術現代社発行　174、177頁）
61.	1999/05	特集「20世紀の音楽家 100人（その2）―新年号で選ばれた上位 100人の音楽家たち」担当部分：エディタ・グルベローヴァ、ペーター・シュライアー、ジェラール・スゼー、ジェシー・ノーマン、ハンス・ホッターについて演奏会評　デニス・マツーエフ　ピアノ・リサイタル（『音楽現代（1999年5月号）』芸術現代社発行　94～96、100、7頁）
62.	1999/04	演奏会評　末松茂敏ピアノ・リサイタル、金関環ヴァイオリン・リサイタル（『音楽現代（1999年4月号）』芸術現代社発行　179、181頁）
63.	1999/02	演奏会評　NHK交響楽団定期演奏会、大久保恭子ピアノ・リサイタル、デュオ・ハヤシ演奏会、盛中国ヴァイオリン・リサイタル、白井光子メゾ・ソプラノ・リサイタル、室内ミュージカル「白雪姫」（『音楽現代（1999年2月号）』芸術現代社発行　165、168、171、172、173、174頁）
64.	1999/01	特集「41人が選ぶ20世紀音楽家 100人＆20世紀音楽界の変革者」担当部分：「武満徹――伝統へのヒント」演奏会評　ウィーン四重奏団、プラハ・バロック・アンサンブル（『音楽現代（1999年１月号）』　芸術現代社発行　103～104頁、202頁、204頁）
65.	1998/12	演奏会評　今井信子ヴィオラ・リサイタル、エリザヴェータ・スーシェンコ　チェロ・リサイタル、米元響子ヴァイオリン・リサイタル（『音楽現代（1998年12月号）』芸術現代社発行　181～182頁、185～186頁）
66.	1998/11	特集「11人が選ぶマーラー指揮者10人＆マーラー指揮者徹底演奏比較」担当部分：「クラウディオ・アバドVSヴァーツラフ・ノイマン―交響曲第２番『復活』にみる」演奏会評　上原彩子ピアノ・リサイタル（『音楽現代（1998年11月号）』芸術現代社発行　84～85、180頁）
67.	1998/06	特集「21人が選ぶ20世紀の名曲20選とこの１曲」担当部分：武満徹《雨の樹》（『音楽現代（1998年6月号）』芸術現代社発行　83頁）
68.	1998/05	ブラームスを奏でる名手たち――ベイヌムとミュンシュ――（『赤いはりねずみ』第26、27合併号　日本ブラームス協会発行　55～59頁）
69.	1998/04	演奏会評　ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団（『音楽現代（1998年4月号）』芸術現代社発行　173頁）
70.	1998/03	特集「名指揮者15人の徹底比較演奏論」　担当部分：シャルル・ミュンシュ（『音楽現代（1998年3月号）』芸術現代社発行　pp.84～85）
71.	1998/02	インタビュー「サラ・ブライトマン―満ち足りた状態にあってこそ、いい歌が歌えるのです」（『CLASSIC21 vol.9（1998年2月号）』東芝EMI発行　pp.1～4）
72.	1998/02	特別取材「女性のためのプライヴェート・ピアノ・リサイタル」（『音楽現代（1998年2月号）』芸術現代社発行　pp.36～37）
73.	1998/01	特集「44人が選ぶ世界の名指揮者20人」　演奏会評　リゲティ・ストリング・トリオ＆ウィーン・イーゾン・トリオ（『音楽現代（1998年1月号）』芸術現代社発行　p.90、pp.190～191）
74.	1997/08	特別取材「女性のためのプライヴェート・ピアノ・リサイタル」演奏会評　レナータ・スコット　ソプラノ・リサイタル、向山佳絵子（チェロ）と仲間たち（『音楽現代（1997年8月号）』芸術現代社発行　pp.25～26、p.156、pp.158～159）
75.	1997/06	特集「安楽真理子のデビュー・アルバムに注目―ハープの多彩な表情を引き出す名技」（『CLASSIC21 vol.5（1997年６月号）』東芝EMI発行　pp.1～4）
76.	1997/03	演奏会評　佐久間由美子（フルート）・野平一郎(ピアノ)　デュオ演奏会（『音楽現代（1997年3月号）』芸術現代社発行　p.168）
77.	1997/02	演奏会評　森山ゆり子ピアノ・リサイタル、石本裕子ピアノリサイタル（『音楽現代（1997年2月号）』芸術現代社発行　p.160、p.161）
78.	1996/08	演奏会評　瀬川武バリトン・リサイタル（『音楽現代（1996年8月号）』芸術現代社発行　p.188）
79.	1996/05	特集記事「ブルックナーの生涯とその人間」（特集ブルックナー没後100年記念）（『音楽現代創刊25周年記念号(1996年5月号)』芸術現代社発行　pp.81～84）
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学会発表・講演

1.	2024/03	講演　日本を楽しむ――能の世界（釧路北ロータリークラブ　第3173回例会　招待講演（ZOOM併用））
2.	2021/08	教員養成大学における能の授業に関する一考察――学生の活動とアンケートを通して――（日本学校音楽教育実践学会第26回全国大会）
3.	2019/11	基調講演：文化創造を目指した芸術教育構想（令和元年度第43回釧路管内道民芸術祭研修事業、釧路地方文化団体役員等研修会　釧路地方文化団体連絡協議会創立50周年記念）
4.	2018/08	シンポジウム　現代における日本の伝統音楽――音楽文化の創造と継承・教育――（日本音楽教育学会平成30年度北海道地区例会）
5.	2018/07	能の魅力――声・コトバ・身体による音楽劇――（全国大学音楽教育学会）
6.	2017/11	Music Education Design in Teacher Training with a View to Create Music Culture（The 8th Pacific Rim Conference on Education）
7.	2017/08	演劇的手法に基づく「声」とコミュニケーションの考察――「声」のアクティビティと能の「声」の手法を通して――（平成29年度日本音楽教育学会北海道地区例会）
8.	2017/03	「間」「あわい」のコミュニケーション――能から学ぶ「声」のコミュニケーション（シンポジウム「〈教師〉になる劇場――演劇的手法による学びとコミュニケーションのデザイン――」）
9.	2015/11	A Study on Teaching Noh in Teacher Training: Significance of Experiential Learning Focused on Voice and Body（6th Pacific Rim Conference on Education）
10.	2015/10	教師の「声」の教育実践――演劇的手法によるコミュニケーション教育として――（第３回「教師教育と演劇的手法」研究会）
11.	2015/08	教員養成課程における能の指導に関する研究――学生の活動とアンケートにおける声と身体に着目して――（日本音楽教育学会平成27年度北海道地区例会）
12.	2014/08	シンガポールのSOTAにおける芸術教育――演劇コースの授業に着目して――（日本音楽教育学会平成26年度北海道地区例会）
13.	2014/03	Role and Effect of Language Used by Noh Masters in Noh Lessons: Implications of "Waza Gengo"（UNESCO-NIE CARE( Centre of Arts Research in Education) Forum Series）
14.	2013/11	Role and Effect of Language Used by Noh Masters in Noh Lessons: Implications of "Waza Gengo"（Waza gengo: mente, corpo, conoscenza e relazione educative: Scambi fra tradizioni d'Oriente ed esperienze innovative d'Occidente　国際セミナー　わざ言語：思考と身体、知と教育における関係性の再考――東洋の伝統と西洋の先進的取り組みの経験をふまえて）
15.	2012/10	教員養成課程における音楽指導力向上のためのプログラム開発に関する研究――実演家と大学教員の連携による教授・学習の方法に基づいて――（日本音楽教育学会第43回大会）
16.	2012/08	大学生を対象とした能の体験講座に関する研究――能の学習プログラムの構築に向けて――（日本音楽教育学会平成24年度北海道地区例会）
17.	2011/11	大学における能の謡の指導に関する研究 ――小学校教員養成課程における実践を通して――（全日本音楽教育研究会全国大会）
18.	2011/10	能の体験稽古の意義と課題――教員養成課程における事例分析を中心に――（日本音楽教育学会第42回大会）
19.	2011/06	能楽との出会い（市川市曽谷公民館主催講座）
20.	2010/09	能における「わざ」の習得過程―「流れ」と「わざ」言語をつなぐ説明の試み―（日本音楽教育学会第41回大会）
21.	2009/10	能における「わざ」の伝承―稽古の場での「わざ」言語に注目して―（日本音楽教育学会第40回大会）
22.	2009/02	能における「わざ」の習得―「流れ」の継承を含んだ学びの意味と可能性―（北海道大学教育学部「身体研究会」）
23.	2009/02	能における「わざ」の習得に関する研究―事例分析からの学習プログラムの開発を通して―（日本音楽教育学会関東地区例会）
24.	2008/11	能における「わざ」の習得―「流れ」が生じるプロセスに注目して―（日本音楽教育学会第39回大会）
25.	2008/11	能における学びと音楽教育（東京津田会第81回懇親会）
26.	2008/11	能楽の魅力（市川市文化振興財団　市川の文化芸術市民案内人養成講座音楽コース）
27.	2008/10	自主シンポジウム「本物」の中で学ぶ―芸術教育における学びの意味と可能性。担当部分：能における「わざ」の習得―能の学習プログラムの作成過程に焦点をあてて―（日本教育心理学会第50回総会）
28.	2008/06	能における「わざ」の習得に関する研究―事例分析からの学習プログラムの開発を通して―（東洋音楽学会東日本支部第38回定例研究会　博士論文発表会）
29.	2008/02	能における「わざ」の習得に関する研究―事例分析からの学習プログラムの開発を通して―（平成19年度東京藝術大学音楽教育研究室研究発表会）
30.	2007/11	能における「わざ」の習得に関する研究―「型」の作用の考察を通して―（日本音楽教育学会第38回大会）
31.	2006/12	能における「わざ」―理論面・実践面からの考察―（芸術表現教育研究会～創造性とイメージ～　芸術表現教育フォーラム）
32.	2006/10	能における「身体」に関する研究―学習プログラムの開発を通して―（日本音楽教育学会第37回大会）
33.	2006/05	能の舞台空間とその意味（第33回新潟県能楽連盟定時総会）
34.	2006/02	能の身体と表現に関する研究―伝承システムに基づく教育プログラムの開発に向けて―（平成17年度東京藝術大学音楽教育研究室研究発表会）
35.	2005/05	現代の音楽教育に生き続ける能（第32回新潟県能楽連盟定時総会）
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外部補助金等

1.	2021/04～2025/03	教員養成課程における日本伝統音楽の授業デザイン (基盤研究（C）)
2.	2014/04～2017/03	学力困難地域における学校・家庭・地域を通じた総合的な学力向上推進方策に関する研究 (基盤研究（Ｂ）)
3.	2013/04～2016/03	小学校教員養成課程における音楽指導力向上のためのプログラム・モデルの構築 (基盤研究(C))
4.	2012/04～2015/03	アジアの芸術教育における西洋の影響と独自性の形成に関する研究 (基盤研究（C）)

職歴

1.	1989/04～1998/03	専門学校東京コンセルヴァトアール尚美非常勤講師
2.	1999/04～2010/03	常葉学園短期大学音楽科非常勤講師
3.	2001/04～2005/03	長岡大学非常勤講師
4.	2004/04～2010/03	専門学校東京ミュージック＆メディアアーツ尚美非常勤講師
5.	2007/04～2010/03	富士常葉大学非常勤講師
6.	2008/04～2010/03	くらしき作陽大学非常勤講師
7.	2010/04～2016/03	北海道教育大学釧路校講師
8.	2011/04～2012/03	放送大学北海道学習センター非常勤講師
9.	2012/04～	弘前大学非常勤講師
10.	2016/04～	北海道教育大学釧路校准教授
11.	2022/04～	釧路市立高等看護学院非常勤講師
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資格・免許

1.	1985/03/15	高等学校教諭一種免許状　外国語（英語）
2.	1985/03/15	中学校教諭一種免許状　外国語（英語）

社会における活動

1.	2024/03～2024/03	釧路北ロータリークラブ第3173回例会　講演「日本を楽しむ――能の世界」（ZOOM併用）
2.	2023/09～2023/09	はじまる祭り　「佐渡おけさ」に出演
3.	2023/03～2023/03	講座講師　アートに耳を傾けて　絵画と彫刻から聞こえる「音」　大人の寺子屋－びじゅつの時間2023「能楽を舞う・撮る」
4.	2021/04～	FMくしろ　Varied Experts　能の魅力
5.	2019/11～2019/11	基調講演：文化創造を目指した芸術教育構想
6.	2019/11～2019/11	小学校における授業　謡と舞を通して能の魅力を味わおう
7.	2019/11～2019/11	小学校における授業　謡と舞を通して能の魅力を味わおう
8.	2017/12～	釧路市社会教育委員会　委員
9.	2016/04～	釧根郷土芸能振興基金　評議員
10.	2015/01	釧路市民文化振興財団ワークショップ事業「初めての能体験」講師
11.	2013/02	平成24年度第54回北海道音楽教育研究大会釧路大会講師
12.	2012/09～	くしろ市民大学講師　「能の魅力―音楽教育の視点からみる声と身体による表現の多様性―」など
13.	2011/06	曽谷公民館講座講師「能楽との出会い」　市川市曽谷公民館主催
14.	2011/04～2012/03	平成23年度釧路市文化賞審議会委員
15.	2008/11	市川の文化芸術市民案内人養成講座音楽コース講師「能楽の魅力」　市川市文化振興財団主催
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