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能條 歩
ノウジョウ アユム/NOJO Ayumu
 
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基本情報
所  属岩見沢校
職  名教授
所属講座保健体育
電話(D・I)0126-32-0400
学位
1. 1986/03/25 教育学士(北海道教育大学)
2. 1998/03/25 博士(地球環境科学)(北海道大学)
関連リンク
  詳しくはホームページをご覧下さい。
所属学会
1. 2011/11~ 日本自然災害学会
2. 2008/11~ 北海道体育学会
3. 2003/10~ 日本野外教育学会
4. 2002/10~ 日本環境教育学会
5. 2015/04~ ∟ 理事
6. 2013/03~ ∟ 北海道支部長
7. 2010/04~ ∟ 北海道支部幹事
8. 1998/04~ 科学教育学会
9. 1997/04~ 日本理科教育学会
10. 1999/04~2006/03 ∟ 評議員
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委員会・協会等
1. 2016/09/27~ 一般社団法人日本環境教育学会 評議員
2. 2015/04/01~2016/09/26 日本環境教育学会 理事
3. 2014/09/01~ ゆうばり市民再生会議 アドバイザー
4. 2013/12/17~ 公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会 指導者養成委員長
5. 2013/10/01~ 北海道環境教育等推進協議会 副委員長
6. 2013/03/10~ 日本環境教育学会北海道支部 支部長
7. 2012/04/07~2013/12/01 ゆうばり自然体験塾 塾長(アドバイザー)
8. 2011/06~2013/05/31 日本ネイチャーゲーム協会 理事
9. 2011/02/21~ NPO法人 北海道自然体験活動サポートセンター 理事長
10. 2010/05/15~2015/05/16 北海道ネイチャーゲーム協会 理事長
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現在の専門分野
  教育学, スポーツ科学, 教科教育学
自然体験教育学, 臨床環境教育, 災害教育
(キーワード:自然体験教育学,自然解説,自然誌、災害ボランティア論) 
研究テーマ
1. 2012/04~  保健科教育における環境・災害教育関係単元の体験的学習法の検討  個人研究  (キーワード:保健体育科教育学、環境教育、災害教育)
2. 2012/03~  地域の自然を生かした自然体験教育の構築  国内共同研究  (キーワード:自然体験教育プログラム、臨床環境教育、指導者養成)
3. 2011/03~  自然災害ボランティア論  個人研究  (キーワード:初動ボランティア、低環境負荷、自然体験活動、装備、心構え)
4. 2009/04~  自然体験教育学  個人研究 
5. 2005/04~  臨床環境行動論  個人研究 
6. 2003/04~  臨床環境教育  個人研究  (キーワード:環境教育,実践研究,臨床教育学,パッケージドプログラム)
7. 1998/10~  環境・科学教育における自然体験学習  国内共同研究  (キーワード:自然体験,環境教育,野外教育,)
8. 1998/10~  北海道の地球環境変遷の解明  国内共同研究 
9. 1986/04~  自然災害教育  個人研究  (キーワード:自然災害、火山災害、地震災害、防災教育)
研究内容
地球環境問題に目を向けることが、一種の流行になっています。「地球に優しい」とか「環境を守る」というキャッチフレーズをよく目にしますが、今日の環境が、長大な地球史の最後の一ページであることが意識されることは少ないように見受けられます。46億年の地球の環境変遷の傾向を把握することなく、現在の状況だけをみて将来を予測するのが無謀なことは、自然災害のときに被害を増大させている“人災”をみても明らかです。私は、そうしたことを実際に自然とふれあう中で考えたり指導したりできる人をサポートするための自然体験教育のあり方と,自然体験教育そのものの体系化について研究しています.また,自然そのものを理解するために,北海道の過去数百万年間の環境変化を明らかにし、そこから得られた地球史のストーリーや教訓をどう社会に普及するかを考えたりもしています。そのために、過去の地球の環境の研究/毎年のこどもたちとの野外キャンプなどの自然体験学習/他団体の自然体験活動の現場への参加,等を通じ,現場で病気を研究する医者のような気持ちで,臨床環境教育にも取り組んでいます。
担当講義
自然誌の読み解き,環境問題と科学,自然体験プログラム実習I,自然体験プログラム実習II,自然認識法実習I,自然認識法実習II,インタープリテーション,野山のフィールド経験実習,,中学保健体育科教育法II,倫理・人権,冬のフィールド経験,フィールド経験指導実践,教職実践演習、野外環境教育学概論、野外環境教育額特講II,野外環境教育学特論、野外環境教育学特別演習

講義内容
「何のために科学や自然を学ぶのか」、そしてそのために「どんなことをどういう方法で学ぶのか」を考える時間を持ちたいと思っています。何かを実行するときに,何が適切かを判断するには目的論がしっかりしていなければなりません。環境問題の教育に関しては,教える側の科学的自然観がその目的論の重要なよりどころのひとつになります。そうした科学的自然観からみた環境問題の意義と興味深さを、環境教育・保健科教育・災害教育・情報教育・総合的な学習の時間などとの関連も含めて取り扱っています。「何のために勉強するの?」という疑問に答えられるような姿勢を持てることをめざし、自分が何かをやりたいと思ったときにその気持ちを「カタチ」にかえられるようになるための学びを提供できればと考えています。そして、離れつつある人と自然をつなぐための実践的環境教育を考えます。
授業科目
1. アカデミックスキル
2. インタープリテーション
3. 環境問題と科学
4. 自然誌の読み解き
5. 自然体験プログラム実習I
6. 自然体験プログラム実習II
7. 自然認識法実習I
8. 自然認識法実習II
9. 地域プロジェクトIII
10. 野外環境教育演習IIb
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著書、学術論文
1. 著書  人と自然をつなぐ教育III-こどものキャンプと登山-  (共著)  2017/06
2. 著書  学校教育を活かす自然体験教育  (単著)  2017/03
3. 著書  自然への畏敬の念ー科学者は自然をどう読み解いたかー  (共著)  2016/06
4. 著書  人と自然をつなぐ教育II〜自然体験教育の実践〜  (共著)  2015/10
5. 著書  野外教育の理論と実践  (共著)  2015/04
6. 著書  人と自然をつなぐ教育ー自然体験教育学入門ー  (単著)  2015/01
7. 著書  新しい理科(文部科学省検定教科書,小学校)3〜6年  (共著)  2014/04
8. その他 自然が好きー自然体験学習の意義ー  (単著)  2013/08
9. 著書  第2章 被災地における救援と復興支援ー被災地で自然学校にできたこと、これからやろうとしていることー  (共著)  2013/03
10. 論文  自然ガイド・自然体験学習指導者のためのセルフラーニングテキスト  (共著)  2011/07
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月刊誌、書評、報告集及びコラム
1. 2011/09 東日本大震災被災地における“ゼロエミッション・ボランティア活動”(環境報告書2010、4-7)
2. 2008/03 野外教育指導者養成の充実に向けて 自然体験学習指導者養成のあり方(平成19年度調査研究事業報告書,野外教育指導者養成のための研修プログラム,国立日高青少年自然の家)
3. 2007/03 5 有孔虫(札幌市大型動物化石総合調査報告書)
4. 2007/03 アクティビティ事例集 環境教育に関するアクティビティ(平成18年度調査研究事業報告書,野外教育指導者養成のための研修プログラム,国立日高青少年自然の家)
5. 2007/03 指導者養成標準カリキュラムの例 環境教育(自然体験活動)編(平成18年度調査研究事業報告書,野外教育指導者養成のための研修プログラム,国立日高青少年自然の家)
6. 2007/03 野外教育の必要性 環境教育的見地から(平成18年度調査研究事業報告書,野外教育指導者養成のための研修プログラム,国立日高青少年自然の家)
学会発表・講演
1. 2017/09 自然との距離を縮めるプログラムによる建設的コミュニケーション力の育成(日本環境教育学会第28回年次大会)
2. 2017/09 東日本大震災以降の学生の防災意識の変化と防災教育に対する評価(日本環境教育学会第28回年次大会)
3. 2017/06 Survey on disaster awareness and the disaster education after the Great East Japan Eartjquake(1st Meeting of the Asian Network for Promotion Teacher Education on ESD)
4. 2017/03 環境的行動に直接影響を与える自然体験について(2017年日本環境教育学会北海道支部大会 研究発表会)
5. 2017/03 空に関するアクティビティと子どもの自然に対する心情の関係:家庭で行えるアクティビティの考案(2017年日本環境教育学会北海道支部大会 研究発表会)
6. 2017/03 食に関するアクティビティが自然との共生観に与える影響(2017年日本環境教育学会北海道支部大会 研究発表会)
7. 2017/03 東日本大震災以降の学生の防災意識の変化と防災教育の評価(2017年日本環境教育学会北海道支部大会 研究発表会)
8. 2016/10 今、求められる自然体験教育〜学校教育への生かし方〜(札幌市林間学校40周年記念〜プレ講演会〜)
9. 2016/03 雨を楽しむことのできるアクティビティの実践研究(日本環境教育学会北海道支部研究大会)
10. 2016/03 自然との距離を縮めるプログラムによる建設的コミュニケーション力の育成(日本環境教育学会北海道支部研究大会)
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外部補助金等
1. 2017/04~2021/03  ESDグローバルアクションプログラムに対応した理科の教育課程開発の日独共同研究  (基盤研究(B))
2. 2017/04~2020/03  ESD(持続可能な開発のための教育)の教師教育推進に向けた国際研究拠点の構築  (日本学術振興会研究拠点形成事業)
3. 2009/04~2010/03  水辺の環境教育センター整備事業(プロジェクトWET等教育サポートセンター開設事業)  (国民的啓発運動部門)
4. 2008/04~2012/03  自然体験学習の指導者養成システムに関する総合的研究  (基盤研究(B)(一般))
5. 2005/04~2007/03  自然体験学習系環境教育の指導者養成カリキュラム策定に関する総合研究  (基盤研究B)
職歴
1. 1986/04~1990/03 北海道虻田高等学校 その他(教員)
2. 1990/04~1993/03 北海道檜山北高等学校 その他(教員)
3. 1993/04~1998/09 北海道瀬棚郡今金町教育委員会 社会教育課 その他(教員以外)
4. 1998/10~2005/03 北海道教育大学 岩見沢校 助教授
5. 2006/04~ 北海道教育大学 岩見沢校 准教授
6. 2012/04~ 北海道教育大学岩見沢校 教授
資格・免許
1. 高等学校教諭普通免許状一種(理科)
2. 小学校教諭普通一種免許状
3. 中学校教諭普通一種免許状(理科)
4. 博士(地球環境科学)
5. 博物館学芸員
社会における活動
1. 2017/01 環境教育・環境保全活動に関するプログラム実践講座 (総括コーディネーター・講師)
2. 2016/01 環境教育・環境保全活動に関するプログラム実践講座 (総括コーディネーター・講師)
3. 2015/07 岩見沢市立教育研究所主催教員研修(講師)
4. 2015/04~ 日本環境教育学会 理事
5. 2015/01 環境教育・環境保全活動に関するプログラム実践講座(総括コーディネーター・講師)
6. 2014/12 「産学官民」の連携をどう進めていくのか コメンテーター
7. 2014/12 「私たちは何を伝えてきたのか 今、伝えなければいけないものは何か」オーガナイザー
8. 2014/11 2014年日本環境教育学会北海道支部地域フォーラム(オーガナイザー)
9. 2014/11 原体験とは(自然遊びリーダー養成講習 講師)
10. 2014/10 第49回上川管内教育研究会各地区研究大会(講師)
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051010200107K_3.jpg 世界遺産の知床岬で子どもたちと歩く羅臼町の事業では,すばらしい夕日に出会うことができます.
051010200107K_1.jpg 学生実習でヒマラヤトレッキングにいきました.「筆舌に尽くしがたい」世界が広がっていました.
051010200107K_4.jpg 自然体験学習はちょっとした工夫で自分の感覚を研ぎすませ,自然と一体感をえる活動です.
051010200107K_2.jpg トイレも水場もない山中でのキャンプ実習です.「自然との共生」とは何かを考えさせられます.
北海道教育大学 研究者総覧