(最終更新日:2023-05-16 13:15:52)
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学位
1. |
1999/03/25
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博士(文学)(東北大学) |
2. |
1990/03/28
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文学修士(東北大学) |
3. |
1986/03/31
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文学学士(金沢大学) |
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所属学会
1. |
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実存思想協会 |
2. |
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日本現象学会 |
3. |
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日本哲学会 |
4. |
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日本倫理学会 |
5. |
2014/08~ |
日本道徳教育学会 |
6. |
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東北哲学会 |
7. |
2018/10~ |
∟ 委員 |
8. |
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北海道哲学会 |
9. |
2007/08~2009/07 |
∟ 幹事 |
10. |
2014/08~2016/07 |
∟ 幹事 |
11. |
2019/08~2021/07 |
∟ 幹事 |
10件表示
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全件表示(11件)
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委員会・協会等
1. |
2022/04~ |
旭川医科大学倫理委員会 委員 |
2. |
2016/04~ |
市立旭川病院倫理委員会 委員 |
3. |
2015/04~ |
北海道哲学会 幹事 |
4. |
2012/04~ |
東北哲学会 委員 |
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現在の専門分野
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研究テーマ
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研究内容
フッサール現象学における「超越論的主観性」の意味を捉え直す作業を行っている。また、このことを通じて、自己と他者に関する問題、人間の生と死をめぐる問題の再考を試みている。 |
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担当講義
倫理学概論、倫理学特講、倫理学演習、倫理・人権、社会科教材開発研究、現代と社会、人文科学入門、道徳教育の開発 |
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著書、学術論文
1. |
2016/08 |
論文 |
道徳教育の主題としての「正義」 北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 67(1),101-115頁 (単著) |
2. |
2014/02 |
論文 |
メイヤロフの「差異の中の同一性」概念 北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 64(2),1-12頁 (単著) |
3. |
2013/09 |
論文 |
道徳教育の内容項目に関する哲学・倫理学的研究 旭川実践教育研究 (17) (単著) |
4. |
2013/02 |
論文 |
死・世界・構成 北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 63(2),43-53頁 (単著) |
5. |
2012/10 |
論文 |
フッサールの「動機づけ」概念と行為論 思索 (45(2)),257-278頁 (単著) |
6. |
2012/09 |
論文 |
オムニバス講義の可能性と課題―教養科目『現代と社会』の取り組みを手がかりに 『旭川実践教育研究』 (16),35-44頁 (共著) |
7. |
2011/08 |
論文 |
フッサール現象学における価値の問題 北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 62(1),63-74頁 (単著) |
8. |
2011/07 |
論文 |
道徳教育への哲学・倫理学研究者の貢献可能性 旭川実践教育研究 (15) (単著) |
9. |
2010/02 |
論文 |
道徳教育における倫理学の役割 北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編 60(2) (単著) |
10. |
2007/07 |
論文 |
超越論的自我の不死性の変容―フッサール・ハイデガー・フィンク― 哲学年報 (54),1-18頁 (単著) |
11. |
2006/05 |
論文 |
現象学における否定性の諸相 東北哲学会年報 (22),29-43頁 (単著) |
12. |
2004/03 |
論文 |
現在の日本におけるスピリチュアルペイン理解をめぐって 社会哲学研究資料集Ⅲ 「21世紀日本の重要課題の総合的把握を目指す社会哲学的研究」 133-142頁 (単著) |
13. |
2002/10 |
論文 |
痴呆症者の人格 MORALIA (9),105-120頁 (単著) |
14. |
2001/11 |
論文 |
可能性としての死 ―ハイデガーによる死の分析を手がかりにして フィロソフィア・イワテ (33),12-26頁 (単著) |
15. |
2001/10 |
論文 |
積極的安楽死に臨む態度 MORALIA (8),41-57頁 (単著) |
16. |
2000/03 |
論文 |
超越論的自我の唯一性と複数性 倫理学年報 (49),163-177頁 (単著) |
17. |
1999/10 |
論文 |
事物知覚における「付帯現前化」に見られる「他者」の契機 現象学年報 (15),237-248頁 (単著) |
18. |
1999/09 |
論文 |
フッサール現象学における「他者」の諸相 文化 63(1・2),52-72頁 (単著) |
19. |
1998/03 |
論文 |
フッサールにおける「超越論的他者」の問題 博士論文(東北大学に提出) (単著) |
20. |
1994/09 |
論文 |
ノエマと現実性 思索 (27),21-40頁 (単著) |
21. |
1994/03 |
論文 |
予期の現象学 :フッサールの予期現象の分析を手がかりにして 文化 57(3・4),25-43頁 (単著) |
22. |
1991/06 |
論文 |
フッサールにおける「遂行我」と「対象我」 東北哲学会年報 (7),17-32頁 (単著) |
10件表示
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全件表示(22件)
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月刊誌、書評、報告集及びコラム
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学会発表・講演
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外部補助金等
1. |
2014/04~2016/03
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道徳教育における「内容項目」に関する哲学・倫理学的考察に基づく解説集の開発 (基盤研究(C)) |
2. |
2008/04~2010/03
|
道徳教育の効果的な教育方法の開発 (科学研究費補助金 基盤研究B) |
3. |
2007/04~2008/03
|
道徳教育の効果的な教育方法の開発 (科学研究費補助金 基盤研究B) |
4. |
2005/04~2007/03
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死に関する現象学的研究に基づく現代的死生観の構築 (科学研究費補助金 基盤研究C) |
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職歴
1. |
1996/04~2004/03 |
国立仙台病院附属看護助産学校 看護学科 非常勤講師 |
2. |
1999/04~2001/03 |
岩手県立一関高等看護学院 非常勤講師 |
3. |
2000/04~2004/03 |
宮城県総合衛生学院 非常勤講師 |
4. |
2000/04~2001/03 |
福島大学 教育学部 非常勤講師 |
5. |
2001/04~2004/03 |
東北大学大学院 文学研究科 助手 |
6. |
2004/04~2007/03 |
北海道教育大学 教育学部 助教授 |
7. |
2007/04~2017/03 |
北海道教育大学 教育学部 准教授 |
8. |
2017/04~ |
北海道教育大学 教育学部 教授 |
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