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木村 賢一
キムラ ケンイチ/KIMURA Ken-ichi
 
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基本情報
所  属札幌校
職  名教授
所属講座理科教育
電話(D・I)
学位
1. 1981/03/25 理学学士(北海道大学)
2. 1983/03/25 理学修士(北海道大学)
3. 1987/03/25 理学博士(北海道大学)
所属学会
1. 日本動物学会
2. 日本発生生物学会
3. 日本比較生理生化学会
4. 日本分子生物学会
5. 米国遺伝学会
現在の専門分野
  動物生理・行動, 発生生物学
生物学
(キーワード:細胞死、神経系、変態、ショウジョウバエ、性差、バイオミメティクス) 
研究テーマ
1.   昆虫のクチクラ形成に関する研究  国内共同研究 
2.   昆虫の神経発生に関する研究  個人研究 
3.   昆虫の脳の性差と性行動の研究  国内共同研究 
研究内容
イモムシが美しいチョウに変身する姿をみて、とても感動した人もいると思います。チョウやガ、ハエなどは、幼虫から成虫へ蛹という時期を経て変態します。変態の間のからだのつくり換えは、スクラップ-アンド-ビルドです。必要のなくなった幼虫の細胞には死んでもらい、その上に新しい細胞が成虫のからだをつくりあげるのです。この変態というドラマチックな変化がどのようにして起こるのか、新しい成虫器官の発生と幼虫の古い細胞の死に注目して、研究を進めています。
担当講義
自然科学入門(生物の世界)、生物の科学 I、生物学概論I、II、生物学基礎実験、生物学実験II、III、生物学演習I、II、アカデミックスキル、生物学特講
著書、学術論文
1. 論文  An RNAi screen for genes involved in nanoscale protrusion formation on corneal lens in Drosophila melanogaster  (共著)  2016/12
2. 論文  The Neural Circuitry that Functions as a Switch for Courtship versus Aggression in Drosophila Males  (共著)  2016/06
3. 著書  筋肉を支配する神経を光らせて見てみよう 「研究者が教える動物実験 第2巻 神経・筋」尾崎まみこ他、日本比較生理生化学会編集  (共著)  2015/07
4. 論文  Drosophila ovipositor extension in mating behavior and egg deposition involves distinct sets of brain interneurons  (共著)  2015/05
5. 論文  From the back or front: the courtship position is a matter of smell and sight in Drosophila melanogaster males.  (共著)  2015/03
6. 論文  ホットエンボッシングによって作製したドーム状構造のオパール膜  (共著)  2013/05
7. 著書  Effective Instruction of Experiments and Observations  (共著)  2013/03
8. 論文  High-resolution in vivo imaging of regenerating dendrites of Drosophila sensory neurons during metamorphosis: local filopodial degeneration and heterotypic dendrite-dendrite contacts  (共著)  2012/12
9. 著書  ショウジョウバエ「研究者が教える動物飼育 第2巻 -昆虫とクモの仲間」針山 孝彦・小柳 光正・嬉 正勝・妹尾 圭司・小泉 修・日本比較生理生化学会 編集  (共著)  2012/05
10. 著書  解説実験書 新しい北海道の理科 生物編  (共著)  2012/03
全件表示(33件)
月刊誌、書評、報告集及びコラム
1. 2013/03 21世紀型実践的指導力を有した理科教員の養成・支援プログラムの開発 研究成果報告書
2. 2009/01 雄の性行動を開始させるニューロン群の発見(日本神経科学学会ホームページ「高校生・一般の方へ」)
学会発表・講演
1. 2016/12 キイロショウジョウバエ複眼角膜表面の微小突起形成におけるアクトミオシンが生みだす細胞骨格性張力の関与(第39回日本分子生物学会年会)
2. 2016/11 Footpad formation during the pupal development in a ladybird, Harmonia axyridis(the 22nd International Congress of Zoology and the 87th Meeting of the Zoological Society of Japan)
3. 2016/10 The origin of colour of a petal: subcellular structural change during the flowerig from buds in a buttercup(5th Nagoya Biomimetics International Symposium (NaBIS))
4. 2016/09 Dopaminergic neurons in the VNC regulate reproductive posture of Drosophila.(Japanese Drosophila Research Conference 12)
5. 2016/09 Involvement of cytoskeletal actin and myosin in the corneal protrusion formation of Drosophila melanogaster(Japanese Drosophila Research Conference 12)
6. 2016/08 モスアイ構造 - 機能の多様性、自己組織化による構造形成過程、構造的揺らぎを許した高機能性(「生物多様性を規範とする革新的材料技術」全体会議)
7. 2015/12 キイロショウジョウバエ複眼レンズ表面のニップル形成における細胞骨格性アクチンの役割(第38会日本分子生物学会年会)
8. 2015/10 Formation of corneal nipples in insects(Engineering Neo Biomimetics VI)
9. 2015/10 昆虫レンズ表面のニップル形成(島津新素材セミナー2015)
10. 2015/09 ショウジョウバエ生殖行動に関与する腹部神経節のpale発現ニューロン(日本動物学会第86回大会)
全件表示(95件)
受賞学術賞
1. 2006/03 Drosophila Image Award
2. 1990 Zoological Science Award
外部補助金等
1. 2016/04~2021/03  神経行動形質を決定付ける遺伝子―環境相互作用の細胞機構  (基盤研究(S))
2. 2015/04~2018/03  ショウジョウバエにおける性成熟に伴う生殖行動発現の神経機構  (基盤研究(C))
3. 2012/04~2017/03  生物規範表面設計・生産プロセス  (新学術領域研究)
4. 2012/04~2015/03  ショウジョウバエ雌の生殖行動を制御する性的二型神経回路網  (基盤研究(C))
5. 2011/04~2016/03  種特異的性行動を規定するfru遺伝子とfru神経回路の解明  (基盤研究(S))
6. 2010/11~2012/05  性決定因子による脳の性差形成と機能の解明  (住友財団基礎科学研究助成)
7. 2009/04~2012/03  ショウジョウバエ微小脳の化学感覚系における性差形成とその機能の解明  (基盤研究(C))
8. 2009/03~2010/03  性決定因子による脳の性差形成メカニズムの解明  (上原記念生命科学財団研究助成)
9. 2009/03~2010/03  性決定因子による脳の性差形成メカニズムの解明  (寿原記念財団研究助成)
10. 2006/07~2009/05  Fruitless転写調節因子による性行動制御神経回路網形成  (秋山記念生命科学振興財団研究助成)
全件表示(13件)
職歴
1. 1987/09~1989/03 米国ワシントン大学動物学部 研究員
2. 1989/04~1990/03 北海道教育大学教育学部岩見沢校 講師
3. 1990/04~2003/09 北海道教育大学教育学部岩見沢校 助教授
4. 2003/10~2009/03 北海道教育大学教育学部岩見沢校 教授
5. 2009/04~ 北海道教育大学教育学部札幌校 教授
資格・免許
1. 1983/03/25 高等学校教諭専修免許状(理科)
051010200340L_2.jpg 米国遺伝学会(Genetics Society of America)のDrosophila Image Awardを受賞しました。(2006)
051010200340L_1.jpg Natureに掲載された論文が表紙になりました。(2005.10.11)
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