伊藤 (横山) 美紀
イトウヨコヤマ ミキ Ito, Miki Yokoyama 所 属 函館校 職 名 准教授 |
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投稿題目等 | 「やさしい日本語をつかってみましょう」 |
区分 | コラム |
月刊誌等の名称 (年・巻・号・頁) |
『帰国・外国人児童生徒が生き生きと学校生活を送るために ~受入れと指導のQ&A~」(令和6年3月改訂版)』、北海道教育庁義務教育課、7頁。 |
発表年月 | 2024/03 |
備考 | 北海道教育委員会HP>教育庁>学校教育局義務教育課 https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/gky/kyouikukatei/kikokugaikokujin.html コラム更新 【当該業績全体の概要】 『帰国・外国人児童生徒が生き生きと学校生活を送るために~受入れと指導のQ&A~』は, 各学校が外国人等児童生徒を受け入れる際の参考となるよう, 受入れ体制の整備や日本語指導の在り方などについて, Q&A形式で解説した資料である。 【本人執筆部分の概要】 コラム「やさしい日本語をつかってみましょう」の執筆を担当した。近年は, 様々な場面で「やさしい日本語」が使われるようになっている。学校教育現場においても「リライト」教材の活用がすすんでいる。この「やさしい日本語」を, 外国人保護者の方々とのコミュニケーションの際に活用するためのコツを学校教員向けに紹介している。ふりがなを付ける, 学級通信の特に読んでほしい箇所に印を付ける, 数多い配布物のうちの特に重要なものの右上に, 重要であることを示すマークを付けること等を提案している。 著者:北海道教育庁学校教育局義務教育課, 阿部二郎, 伊藤美紀, 菅原雅枝, 吉谷武志 |