岩崎 和子
  イワサキ カズコ   IWASAKI Kazuko
   所  属   札幌校
   職  名   准教授
投稿題目等 学校保健委員会を中核とした健康教育の推進~児童保健委員会を中心とした課題解決に向けた取組の紹介②
月刊誌等の名称
(年・巻・号・頁)
健康教室10月号 58〜61頁
発表年月 2014/09
備考 調査の結果、「いらいらしたり気持ちが沈んだりしたりすることがよくある」という児童が増えた。この状況を解決するために、「児童保健委員会」の子供たちで「ありがとうの木」の作成に取り組んだ。「ありがとうの木」とは誰かにいいことをしてもらっときにお礼の気持ちを貼る木(掲示物)である。学校生活に関わる全ての人に「ありがとう」を伝え、感謝の気持ちを育むためである。子供たちが、お互いの良いところを認めあるとともに、感謝の気持ちを忘れずに学校生活を送っていきたい」という愛他的な価値と目的意識が生まれた。