岩崎 和子
イワサキ カズコ IWASAKI Kazuko 所 属 札幌校 職 名 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/04/10 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 四訂 養護概説 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | ぎょうせい |
総ページ数 | 315頁 |
担当範囲 | 196頁~198 |
著者・共著者 | 三木とみ子,吉田榮一郎、鈴木裕子、大沼久美子、高石昌弘、服部祥子、栗原祐司、平川俊効、星埜京子、徳山美智子、岡田加奈子、後藤ひとみ、田嶋八千代、林典子、遠藤伸子、宮本香代子、柳谷貴子、岩崎和子、高山研、田村学、石川哲也、鎌田尚子、久保田智恵美 |
概要 | 養護の本質と概念、沿革と職務・役割の変遷、必要な資質能力、教育、教育に果たす養護教諭の役割等を解説。申請者は、学校における歯・口の健康つくりの意義や根拠ついて記載した。担当項目:歯肉炎について、学校で取り組む根拠や、保健指導は保健主事や養護教諭を中心とした学校の組織的な取組が重要となる。とりわけ、養護教諭の果たす役割が大きいことを述べた。また、歯と口の健康づくりは、目に見えにくい内存的な健康教育に応用発展していく基盤になる。学校の指導が生きれば自己の健康管理にも反映されるため、歯垢と歯肉は、学校の健康教育の重要な教材となりうる。養護教諭が個別指導を行うためのポイント等を記載した。 |