内藤 一志
ナイトウ カズシ NAITO Kazushi 所 属 函館校 職 名 特任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/05 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 古典 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 全国大学国語教育学会編『国語科教育実践・研究必携』 |
出版社・発行元 | 学芸図書 |
巻・号・頁 | pp.142-146頁 |
著者・共著者 | 世羅博明、有沢俊太郎、甲斐雄一郎、植山俊宏、内藤一志他 |
概要 | 国語教育学研究の古典教育領域での研究蓄積の現状と研究の着眼点を述べた。「「古典」とは何か―国民国家論がもたらしたもの―」では古典概念の形成について、「古典の時代領域」では「江戸期以降」を古典とすることの問題性について、「「国語科」における「古典教育研究」の独自性―文学研究との対比で―」では教材研究と作品研究の境界の不明瞭性について、「古典教育実践研究の蓄積から」では教材化や指導方法の典型的事例について述べた。 |
ISBN | 9784761604158 |