内藤 一志
ナイトウ カズシ NAITO Kazushi 所 属 函館校 職 名 特任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 古典教育の「現在」を問い直す教育史研究に |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 国語科教育学はどうあるべきか |
出版社・発行元 | 明治図書 |
巻・号・頁 | 90-92頁 |
著者・共著者 | 望月善次、井上一朗、甲斐雄一郎、内藤一志他 |
概要 | 国語科教育学研究における古典教育領域を対象に「教育的意義」「受験との関係」を視点に教育史的な研究の現状と今後の研究の方向性について提言を行った。「教育的意義」については明治期における「古典」を教材とした場合の目標が言語教育から思想教育へと転ずること。「受験」については国語科の目標と実際の指導内容が受験を契機にしてゆがんだ構造をもっていること、さらにその関係性は明治期に求められることを述べた。 |
ISBN | 9784183107237 |