川俣 智路
カワマタ トモミチ KAWAMATA Tomomichi 所 属 教職大学院(札) 職 名 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/03 |
形態種別 | その他 |
標題 | ADHDへの総合的治療法の開発に関する研究 3年間の報告 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 厚労科研「発達障害者の新しい診断・治療法の開発に関する研究」平成19-21年度総合研究報告書 |
著者・共著者 | 共同研究者:田中康雄,久蔵孝幸,川俣智路,金井優実子,内田雅志,福間麻紀 |
概要 | 厚生労働科学研究費補助金 こころの健康科学研究事業「発達障害者の新しい診断・治療法の開発に関する研究(主任研究者:奥山眞紀子)」平成19-21年度総合研究報告書
発達障害のある子どもを診察している医療機関に対し調査を実施し、ADHDへの治療に関する実態把握を行った。その結果、現在採用している治療手技は薬物療法、育児助言、保育・教育機関との連携、心理的対応が多かったが、薬物療法以外の治療手技は有効だと感じられていないことが、また今後採用したい治療手技がペアレントトレーニングであることが示唆された。 A4、総7ページ、共同研究のため本人担当部分抽出不可 |