小谷 克彦
コタニ カツヒコ Katushiko Kotani 所 属 旭川校 職 名 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/02 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | ”あがり”症状パターンごとにみられるパフォーマンス低下機序の特徴-競技不振に陥る学生アスリートの理解に向けて- |
執筆形態 | 共著第一著者 |
掲載誌名 | 北海道教育大学紀要(教育科学編) |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 67(2),285-296頁 |
担当範囲 | 全頁 |
著者・共著者 | 小谷克彦,渡辺聖人 |
概要 | 本研究は競技不振の一つである“あがり”の症状(身体経験)を類型化し,各パターンにみられるパフォーマンスの低下機序を明らかにすることにより,身体経験と内的体験との関連性を明らかにしたものである.その結果,“あがり”の症状を感じる特徴によって,競技不振に伴う内的体験が異なることが認められた.特に,「あきらめる」ことに関して,自身の身体・心を守るためのアスリート自身の対応である可能性を考慮する必要性が認められた. |