内藤 一志
ナイトウ カズシ NAITO Kazushi 所 属 函館校 職 名 特任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/12 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 古文の学習指導の方法 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 新たな時代を拓く中学校高等学校国語科教育研究 |
出版社・発行元 | 学芸図書 |
巻・号・頁 | 182-187頁 |
著者・共著者 | 世羅博明、前田真証、山元隆春、有沢俊太郎、植山俊宏、小川雅子、甲斐雄一郎、内藤一志他 |
概要 | 平成21年告示の高等学校学習指導要領の趣旨に基づいて、古典教材を用いた場合の授業構築の仕方を論じた。今後の授業づくりにおいては古典の権威性ではなく学習者の興味に即して展開されること、そのために「原文主義からの脱却」「古文理解のための現代文の活用」「古典と現代をつなぐ江戸後期と明治初期のテキストの導入」を提案した。さらに「稚児の空寝」を例に教材研究の着眼点や授業の工夫について解説をした。 |
ISBN | 9784761604240 |