板谷 厚
イタヤ アツシ ITAYA Atsushi 所 属 旭川校 職 名 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/09 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | Gボールを用いた児童の姿勢つくりの試み-座位バウンド運動よる即時的効果に着目して- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | スポーツコーチング研究 |
出版社・発行元 | スポーツコーチング研究会(2010年3月閉会) |
巻・号・頁 | 15,13-21頁 |
担当範囲 | 13-21 |
著者・共著者 | 長谷川聖修,本谷聡,池田陽介,鞠子佳香,柳下浩一朗,板谷厚,檜皮貴子 |
概要 | Gボール上での座位バウンド運動を行うことによって,児童の背すじが伸びるかどうかを検討した.52名の小学5年生を対象に,Gボール上での座位バウンド運動を10秒間行い,その前後の姿勢変化を動作解析によって定量化した.その結果,バウンド運動後に背部の最突出部と耳との水平距離が有意に短縮し,背すじが伸びたことを実証した.さらに,バウンド最上点で伸び,最下点で曲がることを繰り返しながら徐々に背すじが伸びる様子が観察された. |