津田 拓郎
ツダ タクロウ TSUDA Takuro 所 属 旭川校 職 名 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/06 |
形態種別 | 著書 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | ヨーロピアン・グローバリゼーションの歴史的位相―「自己」と「他者」の関係史(アジア遊学165) |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 勉誠出版 |
総ページ数 | 240 |
担当範囲 | 第二部「ヨーロッパにおける『ヨーロッパ化』の定着」の「カロリング期フランク王国における『教会会議』」(52-63頁)を担当。 |
著者・共著者 | 渡辺昭一編(北博、平田隆一、長谷川宜之、出村みや子、津田拓郎、畑奈保美、有光秀行、楠義彦、豊川慎、熱川容子、佐藤司郎、松本佐保、小林功、櫻井康人、齊藤寛海、大河原知樹、水島司、後藤春美、平田雅博) |
概要 | 「ヨーロッパのヨーロッパ化」におけるカロリング期の位置づけを「教会会議」を軸に考察し、カロリング期(特にその後半)が従来言われていたような「衰退」とみなされるべきではないこと、この時代がヨーロッパのキリスト教化にとって極めて重要な意義を持つことを指摘した。 |