村上 健太郎
ムラカミ ケンタロウ MURAKAMI Kentarou 所 属 函館校 職 名 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/03 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 都市の植物種多様性の保全では単一の大面積林と複数の小面積林のどちらが重要か? |
執筆形態 | 共著第一著者 |
掲載誌名 | ランドスケープ研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 68(5),633-636頁 |
著者・共著者 | 村上健太郎・牧野亜友美・森本幸裕・里村明香 |
概要 | 京都市の孤立林のデータからSLOSS(Single Large patch or Several Small patches)問題を検討した。マクロ(Visual Basic)を用いた組み合わ せ種数の計算から、Single Large戦略とSeveral Small戦略のどちらが適切かを検討したところ、 Several Small戦略のほうが種数-面積曲線の位置は高くなり、種多様性が高くなることが推定された。この傾向は希少種のみを対象にして検討した場合も同様であった。 |