前田 賢次
マエダ ケンジ MAEDA Kenji 所 属 札幌校 職 名 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 『中等社会科ハンドブック』 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 『中等社会科ハンドブック』 |
出版社・発行元 | 学文社 |
巻・号・頁 | 44-45頁 |
担当範囲 | 第16節 カリキュラム評価とは何か、どのように取り組んだらよいか |
担当区分 | 筆頭著者,最終著者,責任著者 |
著者・共著者 | 二谷貞夫、小林汎、大野一夫、和井田清司、吉田俊弘、前田賢次、他 |
概要 | 中学校社会科のハンドブックとして、複数の執筆者で分担。カリキュラム評価に関わる項目の担当として、教育課程全体を展望し解説したもの。担当部分では「特色ある教育課程」の名のもと、学校や教師ごとに多様化し乱立するカリキュラム構築の動向に対して、生活科や総合的な学習の時間、地歴科・公民科も含め、過去の蓄積を発展的に継承しながら、一個人の教師に止めず、学校や様々な研究団体においてカリキュラム像の一般的指標を共有化する議論や個々の教師の実践展開の自由度を保障するフレキシブルな一般的指標の運用がカリキュラム評価のダイナミズムであることを示した。 |
ISBN | 978-4-7620-2342-2 C3 |