渥美 伸彦
アツミ ノブヒコ ATSUMI Nobuhiko 所 属 旭川校 職 名 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/06 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | ことばへの意識を深め,伝え合う力を高める国語科学習② |
執筆形態 | 共著第一著者 |
掲載誌名 | 北海道教育大学教育学部附属旭川小学校研究紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 北海道教育大学教育学部附属旭川小学校 |
担当区分 | 筆頭著者 |
概要 | 本研究では,「学びを生かし,共に深め合う学習づくり」という研究主題を設定し,学びの有用性を重視した年間指導計画の構想,学びの有用性を重視した単元構成の工夫,相互触発の機能を生かした学び合いの充実という3つの視点に基づき,実践的な研究を行った.学んだことのよさや自分の成長が実感できる「実感単元」の設定,課題解決的な学習過程を重視した上で言語活動を位置付けた単元構成などを工夫し,その有効性を検証した.(担当部分:「Ⅰ 国語科の基本的な考え方」,「Ⅱ ひらく力と国語科の能力・態度との関連」,「Ⅲ 目指す授業像と研究計画」,「Ⅳ 3年次の研究」(P28の実践例を除く)「Ⅴ 3年次研究の成果と課題」.P.22-31)(著者:渥美伸彦・吉沢規克) |