渥美 伸彦
アツミ ノブヒコ ATSUMI Nobuhiko 所 属 旭川校 職 名 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/10 |
形態種別 | その他 |
標題 | 目的意識を深め,双方向的なかかわりを重視しながら,確かな言葉の力を育てる説明文授業の展開 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 第56回北海道国語教育研究大会旭川大会『大会要項』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 北海道国語教育連盟 |
概要 | 本研究では,説明的な文章を教材とした読むことの学習において確かな読みを実現するために,子どもたちに読む目的を明確にすることの重要性について検討した.小学校第6学年「考えるおもしろさ」という単元において,「自分が考えてみたい題材について意見文を書く」,「『私たちの願う人類の未来』というテーマでシンポジウムを開く」活動を設定し,意見文を書くことやシンポジウムを目的とし,説明的な文書を読む学習を工夫した.(全頁数2頁.) |