前田 賢次
マエダ ケンジ MAEDA Kenji 所 属 札幌校 職 名 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/01 |
形態種別 | その他論文 |
査読 | 査読あり |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 2019年版文部科学省学習指導要領と教育施策の方向性の批評 —現実と政策と理想の多層のねじれのなかで— |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | みんきょう 道民教紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 北海道民間教育研究団体 |
巻・号・頁 | (2),28-41頁 |
著者・共著者 | 前田賢次 |
概要 | キーコンピテンシーと、我が国が蓄積してきた学力構造の要素間の質的、階層的な構造の混乱があり、アクティブ・ラーニングに関わって我が国の教育現場での授業実践や授業研究で蓄積されてきた教育内容研究の成果の後退や、形式的・定型的行動主義の拡大が懸念される。アクティブ・ラーニング好奇心や追求すべき問題を子ども自身が、個と集団のアンサンブルとして紡ぎ出していく過程で現れる必然の形態として位置付けられるべきであることを指摘した。 |