川俣 智路
カワマタ トモミチ KAWAMATA Tomomichi 所 属 教職大学院(札) 職 名 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/10 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 学校の対応 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 子どもの心の診療シリーズ7,子どもの攻撃性と破壊的行動障害,Ⅲ.介入・治療・予防 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 中山書店 |
巻・号・頁 | 203-217頁 |
総ページ数 | 262 |
担当範囲 | 203-217 |
著者・共著者 | 齊藤万比古 総編集,本間博彰,小野善郎 責任編集,川俣智路 ほか著 |
概要 | 子どもの攻撃性や行動障害が背景にある非行や反社会的行動に対し、学校でどのように対応すべきか論じている。具体的な提言として、背景にある攻撃性の質と原因をきちんと見極める必要があること、対策は現在の学校の教職員とスクールカウンセラーなどの職員に実施可能である必要があること、予防的な側面が強くなくてはならないことが挙げられている。また登校・学習・進路の3つを保障することの重要性について述べられている。
A5,総280ページ 担当部分:4.学校の対応 担当ページ:pp.203-217 |