戸田 弘二
トダ コウジ TODA Koji 所 属 札幌校 職 名 特任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/04 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 親和動機 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 動機づけの基礎と実際 |
出版社・発行元 | 川嶋書店 |
担当範囲 | 216-227頁 |
著者・共著者 | 日本行動科学学会(編)編集代表 加川元道) |
概要 | 第Ⅱ部第2章1節「親和動機」を担当。親和動機研究を、親和動機の特性を明らかにするものと、親和行動が生じる状況因を明らかにするものに大別し、この2側面から親和動機研究を概観した。まとめとして、情動と親和動機、親和行動の関連を整理し、親和動機と親和行動を明確に区別することの必要性、またSchachterの実験パラダイムが親和行動の規定因を解明しようとしたものであり、直接、親和動機研究に結びつくものではないこと、などを指摘した。 |