本田 真大
ホンダ マサヒロ HONDA Masahiro 所 属 函館校 職 名 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/08 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 援助要請行動から適応感に至るプロセスモデルの構築 |
執筆形態 | 共著第一著者 |
掲載誌名 | カウンセリング研究 |
巻・号・頁 | 48(2),68-74頁 |
著者・共著者 | 本田真大・新井邦二郎・石隈利紀 |
概要 | 先行研究が少ない,援助要請行動後の問題解決や精神的健康への影響を検討した。中学生約1500名を対象とした研究より,援助要請スキル,実行されたサポート,援助評価の3つの要因が援助要請行動後のストレス反応と学校生活教授感に影響することが明らかになった。本研究から得られたモデルは機能的な援助要請行動を促進する介入を行ううえで理論的根拠となる。 |