戸田 弘二
トダ コウジ TODA Koji 所 属 札幌校 職 名 特任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1991/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 社会性の発達心理学 |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 福村出版 |
担当範囲 | 108-122頁 |
著者・共著者 | 繁多進・青柳肇・田島信元・矢澤圭介(編) |
概要 | 第7章「アタッチメントとその後の人間関係」を担当。人生初期の母子アタッチメント関係が、子どもの内部に何を形成し、それが子どものその後の社会性の発達にどのように影響するのかという点に関して、近年の研究レビューを行った。特に、最近欧米で注目されているInternal Working Models(内的作業モデル)に関する研究を中心に、その問題点と今後の課題について、筆者の研究も含めて検討した。主として、学部の専攻生、院生を対象として執筆した。 |