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小野 亮祐
オノ リョウスケ ONO Ryosuke 所 属 釧路校 職 名 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2025/11 |
| 形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
| 標題 | 19世紀前半のドイツの教員養成における音楽の演奏レパートリー : ディースターヴェークの『ドイツの教員育成のための指針』とグリンマ教員養成所の例を手がかりに |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 北海道教育大学紀要. 基礎研究編 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 北海道教育大学 |
| 巻・号・頁 | 77,161-172頁 |
| 総ページ数 | 11 |
| 担当区分 | 筆頭著者 |
| 著者・共著者 | 小野亮祐 |
| 概要 | 本論は、19 世紀ドイツの教員養成における音楽教育において、どのような楽曲が演奏されていたのかを、ピアノとヴァイオリンの教育の面に絞って明らかにすることを目的としている。手掛かりとしたのは、教員養成・現職教員の手引きを目的としてA.ディースターヴェークが著した『ドイツの教員育成のための指針』とグリンマの教員養成所での音楽教育についての記録である。その結果、小野(2024)で公開演奏会について明らかにしていたレパートリー、すなわち古典派からロマン派中期あたりの楽曲で、当時確立しつつあった「クラシック」のジャンルに該当するものであった。こういったいわゆるハイカルチャーとしての音楽文化のエートスを身に着けて、生徒たちは初等学校の教員になっていったことが示唆される。 |