笠原 究
カサハラ キワム KASAHARA Kiwamu 所 属 旭川校 職 名 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/09 |
形態種別 | その他論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Input, Intake, Output のバランスがとれた授業を目指して |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 金子賞懸賞論文入選者作品集 |
出版社・発行元 | (財)金子国際文化交流財団 |
巻・号・頁 | (21),3-21頁 |
概要 | 本論文は,高等学校の英語授業において,いかにしてインプット・インテイク・アウトプットのバランスが取れた授業を実践するかについて,具体的な提言をまとめたものである。従来の教師主導の解説中心の授業から,生徒中心の授業への転換を薦めたものである。まずは英語教師が英語によるインプットを生徒にたくさん与えること,ペアワークやグループワークを通して,生徒にたくさん練習させ,実際に英語を使用させることが重要である。各段階の具体的な活動例も含めて,授業展開の仕方を説明している。 |