| 村上 健太郎 ムラカミ ケンタロウ MURAKAMI Kentarou 所 属 函館校 職 名 准教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2017/03 | 
| 形態種別 | 学術雑誌 | 
| 査読 | 査読あり | 
| 標題 | 住宅地に隣接したヒノキ人工林間伐後の林床植生の変化 | 
| 執筆形態 | 共著第一著者 | 
| 掲載誌名 | 環境共生 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 巻・号・頁 | 30,43-54頁 | 
| 著者・共著者 | 村上健太郎・千賀弘貴・堀部誠 | 
| 概要 | 住宅地に隣接したヒノキ林林床において、間伐前後の林床植物種の種多様性の変化をモニタリングした。間伐によって明らかな種数、種多様度増加の効果が認められたものの、β多様性(林内の不均質性に基づく多様性)の増加は見られなかった。これらのことから、β多様性が増加できるような間伐手法や、移入、発現した広葉樹を活用した今後の管理方針を提案した。 |