| 松浦 俊彦 マツウラ トシヒコ MATSUURA Toshihiko 所 属 函館校 職 名 教授 | |
| 言語種別 | 英語 | 
| 発行・発表の年月 | 2019/06 | 
| 形態種別 | 学術雑誌 | 
| 査読 | 査読あり | 
| 標題 | Surface modification of natural ink particles for hair coloring | 
| 執筆形態 | 共著第一著者 | 
| 掲載誌名 | Japanese Journal of Applied Physics | 
| 掲載区分 | 国外 | 
| 巻・号・頁 | 58,pp.SIIB02-1-SIIB02-6 | 
| 担当区分 | 筆頭著者,責任著者 | 
| 著者・共著者 | Toshihiko Matsuura, Akihito Sugawara, Masashi Nishimura, Takuya Neichi, Ken-ichi Minato and Takashi Ueno | 
| 概要 | イカ墨色素粒子を高純度に精製すると、強く負に帯電した表面電荷である一方、カチオン性分子と反応させることで、表面電荷を陽に反転させることに成功した。この表面改質技術で作製した正に帯電したイカ墨色素粒子は、負に帯電した疑似毛髪に強く吸着することを明らかにし、ヘアカラーリングへの展開の基盤技術にすることができた。 (執筆担当部分:上述の研究方法の立案と実施、研究成果の総括) | 
| DOI | https://doi.org/10.7567/1347-4065/ab1070 |