今在 慶一朗
イマザイ ケイイチロウ IMAZAI Kei-ichiro 所 属 函館校 職 名 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2018/05 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 手続に対する公正感の要因と効果 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 法と実務 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 商事法務 |
巻・号・頁 | 14,169-186頁 |
総ページ数 | 18 |
著者・共著者 | 日弁連法務研究財団(編) 法と実務14 太田勝造・垣内秀介(編) 利用者からみたADRの現状と課題 所収 |
概要 | これまで、民事訴訟などの研究を通じて、紛争解決手続きが当事者の合意を得るうえで重要な要素となりうることは繰り返し確認されてきた。ADRは訴訟手続きのように一律に定められたプロセスがを経て結果を導くものではないが、やはりその性質の違いは当事者の態度に大きな影響を与えると考えられる。調査で得られた手続き関連の項目に焦点を当て、当事者の結果に対する態度を規定する要因について探索的な分析を行った。 |