今在 慶一朗
  イマザイ ケイイチロウ   IMAZAI Kei-ichiro
   所  属   函館校
   職  名   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2023/02/28
形態種別 著書
標題 現代日本の紛争過程と司法政策 民事紛争全国調査2016−2020
執筆形態 共著
掲載区分国内
出版社・発行元 東京大学出版会
総ページ数 731
担当範囲 第21章満足感、主観的有利さ、結果の履行、再利用の意向に対する和解成立の効果
著者・共著者 佐藤岩夫・阿部昌樹・太田勝造(編)
概要 2016年度から2020年度にかけて行われた全国的な社会調査プロジェクトである科学研究費補助金基盤研究(S)「超高齢社会における紛争経験と司法政策(民事紛争全国調査2016−2020)」の結果に基づき、現代日本における紛争過程の全体像を実証的に明らかにするとともに、それを通じて司法政策上の課題を探り、あるべき方向性の提言を行うことを目的として出版された38の研究論文集。和解成立がもたらす当事者の満足感や義務の履行に対する促進効果、および和解の成立要因などについて検討した第21章。