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津田 拓郎
ツダ タクロウ TSUDA Takuro 所 属 旭川校 職 名 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2014/02 |
| 形態種別 | 学術雑誌 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | カロリング期の統治行為における文書利用―シャルルマーニュ期は「カピトゥラリアの最盛期」だったのか |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 史学雑誌 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 史学会 |
| 巻・号・頁 | 123(2),35-60頁 |
| 著者・共著者 | 津田拓郎 |
| 概要 | 「勅令」とみなされてきた「カピトゥラリア」が実際には極めて雑多な文書群からなることを叙述史料の分析から明らかにし、「大量の勅令を出したシャルルマーニュ」、「カロリング後期における勅令数の減少」といった伝統的なイメージを相対化することを試みた。 |