板谷 厚
イタヤ アツシ ITAYA Atsushi 所 属 旭川校 職 名 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/11 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | Gボールを用いた座位バウンド運動に関する研究—脊柱起立筋の筋電図に着目して― |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | コーチング学研究 |
出版社・発行元 | 日本コーチング学会 |
巻・号・頁 | 24,49-56頁 |
担当範囲 | 49-56 |
著者・共著者 | 本谷聡,板谷厚,檜皮貴子 |
概要 | Gボール運動は,体つくり運動の運動例としも取り上げられている.本研究は,その基本技能であるGボールでの座位バウンド運動中の脊柱起立筋活動に着目し,初心者の筋活動を類型化し,類型別の指導方法を提案した.筋活動の類型化は,バウンド運動と筋活動のタイミングによって行った.その結果,ボールからの反動が最も強いバウンド最下点よりも筋活動ピークが早い者,同時の者および遅い者の3つのパターンに分けることができた.熟練者のパターンは同時であることが知られていることから,早い者と遅い者について,それぞれ指導法を提案した. |