内藤 一志
ナイトウ カズシ NAITO Kazushi 所 属 函館校 職 名 特任教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/12 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 第2章3節 古典を「読むこと」の新しいとらえ方、考え方 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 中学校国語科教育CD-ROM授業実践資料集理論編2 |
出版社・発行元 | ニチブン |
巻・号・頁 | 43-49頁 |
著者・共著者 | 三浦和尚、堀江祐爾、山本隆春、植山俊宏、高木まさき、上谷順三郎、内藤一志、河野順子、藤森裕治、河野智文、益地憲一、高木展郎 |
概要 | 1990年代半ば以降の「古典」についての議論を概観し、国民国家論的視点から「古典」のとらえ直しが進んでいること、また古典の作品理解にも多様な視点が導入されていることを紹介し、教科書教材と指導法の変化についてまとめた。特に指導法については、この10年間の実践報告を調査し、その典型例の類型化を試みた。 |