山口 好和
  ヤマグチ ヨシカズ   YAMAGUCHI Yoshikazu
   所  属   教職大学院(函)
   職  名   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2025/09/30
形態種別 学術雑誌
標題 小学校高学年におけるメディア経験を考える:国語教科書、探究活動および研究入門図書を手がかりに
執筆形態 単著
掲載誌名 学校教育学会誌
掲載区分国内
出版社・発行元 函館学校教育学会
巻・号・頁 (28),19-30頁
総ページ数 12
担当区分 筆頭著者
著者・共著者 山口好和
概要 小学校高学年におけるメディア教育の展望、実現可能性を探るために3つのアプローチを試みた。まず国語教科書で扱われるメディア関連の教材を探したところ、主に5年生で学ぶ機会が多く、教材文で解説されるメディアと実習形式で学ぶメディア(情報活用)とに分かれていた。また5年生児童たちが昨年行ったメディア分析・交流の実践では、子どもたちの環境・用途に応じた使い分けがわかった。逆にメディアの構成要素や諸属性、利用時の特性、社会的な影響などを、切り分けて学ぶのは難しいことも示唆された。最後に「メディア・スタディーズ」関連書籍を概観したところ、物質・材質的特性や形態面を意識して学習成果をまとめるのは容易だが、コンテンツ分析や歴史的な視座による学習は難しいと予想された。