田口 哲
タグチ サトシ TAGUCHI Satoshi 所 属 札幌校 職 名 学長 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1994/06 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | The CO adsorbed species characterization by in situ FTIR: I. Polycrystalline Pt electrodes in a wide pH range. |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | Electrochemistry (Denki Kagaku) |
出版社・発行元 | The electrochemical society of Japan |
巻・号・頁 | 62(6),pp.513-515 |
著者・共著者 | S. Taguchi, A. Aramata, H. Naohara and H. Kita |
概要 | Pt電極上のCOの吸着と酸化は,ボルタンメトリーと赤外分光法により広く研究されてきた。しかし,赤外線分光法による研究のほとんどは酸性水溶液中で行われており,その一部は高活性電極触媒の設計のための自己被毒を明らかにするために,メタノール燃料電池の基本的な観点からメタノールまたはギ酸電気酸化に向けられている。中性溶液中の吸着COも,CO2電気還元における中間体/毒の可能性があるため注目されている。CO2からの吸着CO(還元されたCO2と呼ばれる)はPt上で形成されるが,Ptは,COや他の化学種を生成しない。吸着されたCOの状態は溶液のpHに依存するため,広範囲のpHで赤外スペクトルと陽極ストリッピングボルタモグラム (ASV) を比較した。 |
DOI | https://doi.org/10.5796/electrochemistry.62.513 |