木村 貴紀
キムラ タカノリ KIMURA Takanori 所 属 旭川校 職 名 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 採鉱と搾取の歴史 ―脅かされる音楽のアイデンティティ― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 共栄学園短期大学紀要『共栄児童福祉研究第14号』 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | (14),70-74頁 |
概要 | 音楽科教育でポピュラー音楽が教材として取り扱われることは珍しくないが、ポピュラー音楽界では、世界的に音楽の泉は枯渇したと認識されてもいる。しかしクラシック界では20世紀初頭に既に形式に破綻をきたし、それと前後して旋律への追及も諦めている。その後は、それまでの踏襲にとどまらない代替案を打ち出しては衰退することの繰り返しの系譜とも言える。今後の音楽の存亡について展望した。 |