木村 貴紀
  キムラ タカノリ   KIMURA Takanori
   所  属   旭川校
   職  名   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2012/03
形態種別 大学・研究所等紀要
査読 査読あり
標題 批評と演奏における表現上の齟齬
執筆形態 単著
掲載誌名 『共栄大学研究論集第10号』
巻・号・頁 (10),255-264頁
概要 音楽という領域では、作曲家、演奏家、聴衆、作品という要素で構成される。一方で批評はそれらのどとも与することがなく、もしあるひとつと与した時、往々にしてその他方で軋轢が生じる。それゆえか、音楽という「内部」からでさえも、斉一的に協同者という評価を与えられていない。それでも音楽に於ける批評の存在意義とは、音楽活動の一形態という音楽表現のひとつとしてあり方を追った。
ISSN 1880-859X