武田 泉
  タケダ イズミ   TAKEDA Izumi
   所  属   札幌校
   職  名   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2010/07
形態種別 大学・研究所等紀要
標題 郊外型大学新キャンパスでの公共交通確保策とMMへの展開可能性
-関西学院大学神戸三田キャンパスのケースを中心に-
執筆形態 共著第一著者
掲載誌名 第5回日本モビリティ・マネジメント会議
出版社・発行元 第5回日本モビリティ・マネジメント会議
巻・号・頁 5
著者・共著者 松村寛一郎(関西学院大学総合政策学部)
概要 近年、大学が郊外型新キャンパスをニュータウン等に新設した場合、既存の公共交通手
段を有効活用できない反面、計画的に街路が設定されているため、マイカー利用の際の
利便性が格段に良い場合が全国的に散見される。このような交通形態は「低炭素型」と
は言えないため、交通環境対策の実施如何によってかなりの削減効果が期待でき、かつ
環境意識の醸成に繋がりうるものである。